BIOGRAPHY

坂本美雨
MIU SAKAMOTO

1980年、音楽一家に生まれ、東京とNYで育つ。1997年「Ryuichi Sakamoto feat. Sister M」名義で歌手デビュー。
音楽活動に加え、ラジオやテレビの司会、ナレーション、執筆、演劇など表現の幅を広げている。
2011年からはTOKYOFM/JFN系全国ネット『坂本美雨のディアフレンズ』のパーソナリティを担当。
2024年よりNHK Eテレ「日曜美術館」司会に就任。
東京2020パラリンピック 開会式では、パラ楽団のヴォーカルとして 「いきる | LIVE」 を歌唱。
動物愛護活動をライフワークとし、著書『ネコの吸い方』(2018年)や、愛猫“サバ美”が話題となり、“ネコの人”としても知られる。
また、児童虐待を減らすための『こどものいのちはこどものもの』の発起人の一人でもある。
2022年には東京新聞朝刊での連載「こそだて日記」に加え、娘との日々を綴ったエッセイ「ただ、一緒に生きている」を刊行。
映画『国宝』(2025年6月公開)の主題歌、原摩利彦「Luminance feat.井口理」では作詞を手がける。
舞台「TRAIN TRAIN TRAIN」(演出:森山開次/音楽:蓮沼執太/出演:和合由依・岡山天音/2025年11月26日〜30日上演)へ出演。