CD

ヴァインベルク:交響曲第2番&第21番 [直輸入盤]

ミルガ・グラジニーテ=ティーラ Mirga Gražinytė-Tyla

フォーマットCD
組み枚数2
レーベルDeutsche Grammophon
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国チェコ共和国
録音年2018年12月7-9日(CD 1)、11月24-26日(CD 2)
録音場所リトアニア、ヴィリニュス(CD 1)、バーミンガム(CD 2)
指揮者ミルガ・グラジニーテ=ティーラ
演奏者ギドン・クレーメル(ヴァイオリン [CD 2])
楽団バーミンガム市交響楽団(CD 2)、クレメラータ・バルティカ

商品紹介

創立120年のドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだ初の女性指揮者

第62回グラミー賞 ノミネート!
最優秀オーケストラ演奏部門
75. Best Orchestral Performance


その活動的なエネルギーと芸術的洞察力が評価されたミルガ・グラジニーテ=ティーラは新たに専属アーティストとしてドイツ・グラモフォンに新鮮な芸術の視点を取り込みます。このリトアニア出身のバーミンガム市交響楽団音楽監督はイエロー・レーベルに創立120年で初めての女性指揮者として参加します。
ミルガ・グラジニーテ=ティーラは1986年にリトアニアのヴィリニュスで生まれ、グラーツ芸術大学卒業後、ライプツィヒ、ボローニャ、チューリヒでも学びました。2012年から13年のシーズンにグスターヴォ・ドゥダメル・フェローに選ばれ、その後アシスタント指揮者を務め、2016年から17年のシーズンには副指揮者を務めました。
今年の夏、バーミンガム市交響楽団とともにヨーロッパの多くの都市でツアーを行う予定です。
前ベルリン・フィルの音楽監督ラトルが25歳で首席指揮者に就任し、国際的レベルに引き上げたバーミンガム市交響楽団は、その後、オラモを経て現在DGで大活躍のネルソンスが29歳で音楽監督に、そのネルソンスの跡を継いで2016年に音楽監督に30歳で就任したミルガは、彼らに続き世界的な大指揮者になる逸材と期待が集まる新鋭です。
今年生誕100年を迎えるヴァインベルク(1919-1996)はポーランド出身のユダヤ人作曲家。ナチスのポーランド侵攻でソヴィエト連邦へ亡命し、ショスタコーヴィチと親交を結んだ。今回収録されているのは弦楽合奏のための交響曲第2番と、《カデッシュ》(ユダヤ教の祈りの歌を意味する)の名を与えられた交響曲第21番。

曲目

[CD 1]

ヴァインベルク:交響曲 第2番 作品30

1

第1楽章: Allegro moderato

2

第2楽章: Adagio

3

第3楽章: Allegretto

[CD 2]

ヴァインベルク:交響曲 第21番 作品152 《カディッシュ》

1

第1楽章: Largo

2

第2楽章: Allegro molto

3

第3楽章: Largo

4

第4楽章: Presto

5

第5楽章: Andantino

6

第6楽章: Lento

発売日
2019-05-03
価 格
オープン・プライス
品 番
483-6566

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