モノブライト、3ヶ月連続リリース第1弾シングル「ジャンピンジャックフラッシュ」アレンジ・ディレクターとしてmeiyoが参加

2025.09.16 TOPICS

約8年ぶりの本格的な再始動を発表したモノブライトが、3ヶ月連続リリース第1弾配信シングル「ジャンピンジャックフラッシュ」を本日9月3日にリリース。同曲のミュージック・ビデオを公開した。

本楽曲は、ヴォーカル 桃野陽介の”誰かを応援したい”という気持ちから生まれた”何度でも挑戦する全ての人々へ”捧げる楽曲となっている。
 
イントロの桃野のアカペラから、重厚感と心地良さを併せ持つ刻み、アウトロのオペラを彷彿とさせるコーラスに至るまで、全身で新生モノブライトの音像を感じることができる。タイト且つボトムの効いた正確な岩中英明のドラム、深淵にまで手が届くような深いうねりを感じられる出口博之のベース、濁りつつも透明感のある音色で独創性を露わにする松下省伍のギター、どこまでもストレートに言葉を響かせる力を持つ桃野のヴォーカル。8年という活動休止期間を経たモノブライトが、リスナーの前にさらなる深みを持ち合わせて音を届ける。往年のファンは思わずニヤリとしてしまうような歌詞も織り込まれているほか、彼等の素性を明かしたかのようなネイキッドなサウンドにも注目だ。
 
公開されたミュージック・ビデオでは、外光が差し込むガレージで、その光に包まれるかのように4人が円形に向かい合い、互いの音を浴びながら、1つの生命体のように強い絆を感じる演奏シーンが印象的。淡い質感を染み込ませた映像の中でモノブライトが音を鳴らす様は、再始動が紛れもない事実であることを我々に知らせている。
 
さらに「ジャンピンジャックフラッシュ」を含む3ヶ月連続リリースには、モノブライトのいちファンとして、彼等のこれまでの軌跡や楽曲に理解力のある、数々のバズソングを生み出す令和のポップ・マエストロ meiyoがアレンジ・ディレクターとして参加。meiyoプロジェクトには出口がサポート・ベーシストとして参加しており、日頃よりモノブライトのメンバーと親交が深い鬼才が8年ぶりの新曲に花を添える。