マーク・モートンのソロ・アルバムが3月発売!チェスター・ベニントンをヴォーカルに迎えた曲が先行リリース!

2019.01.09 TOPICS

マーク・モートンが、錚々たるヴォーカリストを迎えた初のソロ・アルバム『アネスセティック』を3月1日にWPPレコード/スパインファーム・レコードからリリースします。
本日、このアルバムから先行トラック「クロス・オフ feat. チェスター・ベニントン」がリリースされました。
「クロス・オフ feat. チェスター・ベニントン」は2017年4月にレコーディングされた曲。
演奏はマーク(ギター)、トリヴィアムのパオロ・グレゴリート(ベース)、アレックス・ベント(ドラム)が担当しています。
マーク、プロデューサーのジョシュ・ウィルバー、ジェイク・オニ(ヘヴィ・ロック・バンド ONIのリーダーであり、WPPレコードの創始者)の3人が曲を構成し、チェスターにヴォーカルを打診。チェスターはこの曲を気に入り、さらなるアイデアや歌詞を持ってスタジオへ現れたそうです。彼の唯一無二のすばらしいヴォーカル・スタイルが合わさって、この曲が誕生しました。

マーク・モートンはチェスター・ベニントンとの作業についてこう語っています。「自ずといろんなことが溢れ出てくる、とても自然なプロセスだった。俺たち二人とも最初からこの曲が気に入っていたし、一緒に取り組んだ誰もがエネルギーやエモーションをたくさん注ぎ込んでくれた」

アルバムに収録される曲は、マークが長年に亘って書きためていたものです。「このアルバムを作ったからといって、ラム・オブ・ゴッドとは別で何かを始めようと真剣にやっていたわけじゃない。音楽は常に俺の頭の中にあって、書き起こしてレコーディングするまではずっと残り続ける。だけど、いったんレコーディングしてしまえば、頭からは消える。それはカタルシスだし、もっと言えば自分を正気に保つために必要なことだ」

アルバムは、音楽界で尊敬を集めるミュージシャンとのドリーム・チームで制作されました。マークの友人だけでなく、ラム・オブ・ゴッドとのコラボなど全く予期できなかったアーティストもいます。本作のソングライティングやコラボレーションを通して、マークは創作意欲をさらに掘り下げています。

ゲスト・ヴォーカルには、チェスター・ベニントンの他、ランディ・ブライ、アリッサ・ホワイト-グルーズ、ジョシュ・トッド、マイルス・ケネディ、マーク・ラネガン、チャック・ビリー、ジェイク・オニなどが参加。
演奏は、マーク・モートンが全曲のギターを演奏しているほか、ロイ・マイヨルガ(ドラム)、デイヴィッド・エレフソン(ベース)、レイ・ルジアー(ドラム)、マイク・アイネズ(ベース)、ジャン・ポール・ガスター(ドラム)、スティーヴ・ゴーマン(ドラム)、マーク・フォード(ギター)が参加しています。

 

<商品情報>
マーク・モートン『アネスセティック』 2019年3月1日発売
CD: UICO-1307 / ¥2,500(税抜)+税

 

◆アルバム収録曲
1.クロス・オフ feat. チェスター・ベニントン
2.スウォーン・アパート feat. ジャコビー・シャディックス   
3.アクシス feat. マーク・ラネガン  
4.ザ・ネヴァー feat. チャック・ビリー&ジェイク・オニ
5.セイヴ・ディファイアンス feat. マイルス・ケネディ
6.ブラー feat. マーク・モラレス
7.バック・フロム・ザ・ベスト feat. ジョシュ・トッド
8.リヴィール feat. ネイマー・マドックス
9.イマジナリー・デイズ
10.トゥルース・イズ・デッド feat. ランディ・ブライ&アリッサ・ホワイト-グルーズ