NEW ALBUM『寂しい人が一番偉いんだ』

関係者の皆様から、コメントを頂戴しました!


荒井岳史

アルバム「寂しい人が一番偉いんだ」発売おめでとうございます。
今迄の音源も相当良かったけど、今作のマスターピース感が半端ないなぁと、それはそれはとてもとても感じる内容。M-2、M-7が個人的に好きです。
「Learn to Fly」を一緒に作らせてもらった時より更に「言葉がしっかり聴き手に入ってくる」歌になったなぁと!
そんなmajikoちゃん最新アプデ状態を聴けるアルバムですが、初回限定盤Bに収録されているアコ版の「Learn to Fly」も素晴らしい!

荒井岳史

the band apartのギター・ボーカルとして活動中。伸びやかで芯のある独特の歌声と、複雑なコードカッティングも弾きこなす卓越したギターセンスで、the band apartのフロントマンとして独特の存在感を放ってきた。
近年ではバンドの活動に加え、荒井自身によるソロの企画イベント、バンド形態やアコースティックスタイルでのライブ出演を精力的に行う。
現在までにミニアルバム1枚、フルアルバム3枚をリリースしている。

大西省吾

ニューアルバムのリリース、おめでとうございます。majikoさんの歌声、その表現力の豊かさにとにかく魅了された者の一人として、作品に携われたことを大変嬉しく思います。
楽曲制作の打ち合わせで初めてお会いしたのですが、とても澄んだ瞳でまっすぐこちらを見ながらお話して下さる姿がとても印象的でした。お気に入りのアーティストが重なっていたことなどもあって楽曲のイメージはみるみる膨らんでいき、「エミリーと15の約束」の編曲は一切の迷い無く突き進める事が出来ました。また、歌詞には子を持つ親としても共感出来る部分が多々あり、この楽曲の持つ世界観の内側にすっと入っていけたように思います。そして何よりmajikoさんの歌のダイナミクス、包容力、深みが遺憾無く表現されていて、本当に素晴らしい楽曲に仕上がりました。

ところで、この楽曲にはもうひとつ「裏の顔」なるものが潜んでいる様に僕には思えてならないのですが。。。その場合、聴こえ方は180度変わってくると思いますが、そうであっても矛盾のない音世界を心掛けました。どう捉えるかは、皆様次第です。

大西省吾

agehasprings所属。作曲家・編曲家。関ジャニ∞、CNBLUE、flumpool、家入レオ、Aimerなど様々なアーティストへの楽曲提供・アレンジを手掛ける。ギタリストとしては関ジャニ∞のドームツアーにバンドマスターとして参加し、テレビ朝日「関ジャム 完全燃SHOW」ではスタジオLIVE楽曲のアレンジを担当。映画・ドラマ・アニメ・ CM音楽も手掛け多岐に渡り活躍中。

01.エミリーと15の約束 (Music & Lyrics:カンザキイオリ Arrangement:大西省吾)

お菊

majikoさんのトレイラー映像やクロスフェード映像を制作する時はいつも緊張します。お菊です。
今回の「寂しい人が一番偉いんだ」の動画内では一曲一曲の挿絵の周りにちょっとした小物を配置しました。
私が曲を聴いた勝手なイメージで置いたので、きっとアルバムを聴いた方は違うイメージをされると思います。
一度アルバムを聴いた後、自分だったらここにコレ置くな~みたいな感じでもう一度動画を見返してみてください!
ここだけの話、私は先に拝見しちゃったのでネタバレしちゃうんですけど、限定盤Aに付いてくるDVDも最高です。

お菊 (Okiku)

アーティストのミュージック・ビデオやティザー映像、ライブ映像などを手掛ける映像クリエイター。
アニメーションやロゴデザイン、アートワークプロデュースもこなす。

アルバム『寂しい人が一番偉いんだ』 (Movie)

小倉しんこう

majikoさんは自身でも楽曲を制作される”シンガーソングライター”。音楽作家として「ひび割れた世界」の作詞・作曲を担当させて頂くにあたり何よりも意識すべきは、その彼女の素晴らしい世界観をどう引き継ぎどう拡張させるかだ!などと制作の出発点では息巻いていたのですが、気付けば自分がmajikoさんの魅力にすっかり引き込まれ、彼女の表現力を糧に詞を、彼女の歌声を糸口に旋律を書いていました。楽曲誕生の経緯を問われるならば「そこにmajikoがいたから」です。まるで登山家です。彼女の音楽に「狂愛」というテーマを持って関われたこと。自分が魅了された彼女の世界観の一部をアルバムの一曲として担えること。とても誇らしく思っています。

小倉しんこう

1980年生まれ、群馬県出身。作詞・作曲・編曲家としてSonyMusicPublishingに所属。2009年、JUJU、西野カナに提供した楽曲が次々にヒット。代表作であるJUJU「やさしさで溢れるように」は徳永英明、Flowerをはじめ、多くのアーティストに今尚カバーされている。DISH//、Hey!Say!JUMP、NHK「みんなのうた」等、楽曲提供アーティストはジャンルを越えて多岐にわたる。

M06.ひび割れた世界 (Music & Lyrics:小倉しんこう Arrangement:横山裕章)
※東海テレビ・フジテレビ系 オトナの土ドラ「限界団地」主題歌 (主演:佐野史郎)

OSTER project

ゴシップは自身がビッグバンドCDを作るにあたり、生のバンドにどんな曲を演奏してもらいたいか?という発想から生まれた楽曲です。
気づけばもう8年も前の曲になるのですが、こうしてmajikoさんの歌によって再び蘇り、多くの方に聞いていただける機会が出来たことを嬉しく思います!
majikoさんの可愛らしくも妖艶に生まれ変わったゴシップを是非楽しんでください!

OSTER project

作詞、作曲 編曲、すべてをこなすサウンドクリエイター。
2000年よりネットを中心とした音楽活動を始める。
JAZZからROCKまで幅広いジャンルの作曲を得意とし、その型に囚われない作曲スタイルや メッセージ性の高い歌詞により、多くのリスナーを魅了している。

[特典:まじ娘 歌ってみたCD] ゴシップ(Music & Lyrics:OSTER project)

カンザキイオリ

この曲は、今回majikoさんのアルバムが「寂しい人が一番偉いんだ」というテーマだと聞いて、「寂しい人」ってどんな人?と考えた時から始まりました。
「寂しい人」と考えて真っ先に、コミュ障、人と喋れない人、惨めな人、というマイナスなイメージが湧いたのですが、そのイメージで作ったとしたら、果たしてmajikoさんの潤しく、それでいて迫力のある歌声に合うのだろうか?と疑問に感じ、もっとmajikoさんじゃなければ表現できない感情の曲が良いなと思いました。
そして、majikoさんの歌のイメージと、「寂しい人」を掛け合わせて考えていた結果、
「どこか寂しさに包まれているけれど、自分の意見をしっかり言う、愛のある優しい女性」をイメージした、この曲が生まれました。

主人公の姿や主人公が考えていることをしっかりと視聴者に伝えるために、歌詞はだいぶ直接的で、それでいて女性的な口調の歌詞にしました。
加えて、自然と寂しさを感じるような、儚い印象を持たせるために、ラストにはそれまで一方的に約束事を取り付けておきながら、「愛してる。」という歌詞で終わらせています。
この曲を通して、愛とは何か、正しい生き方とは何か、大人になるとはどういうことなのか、ということを、聴いてくれた方々が深く考えてくれれば良いなと感じます。

カンザキイオリ

2014年1月「反抗期」を投稿しボカロPデビュー。
2017年に公開された「命に嫌われている」は2019年現在約800万回再生を超えており、自身初の殿堂入りを果たす。同曲の“歌ってみた”も合わせると推定5,000万回以上が再生されており、近年稀にみるモンスターヒットを記録中。
2019年1月発売のスマートフォン向けゲームアプリ「47HEROINES」イメージソング「HEROINES」の作詞作曲を担当。2019年1月クールのTVアニメ「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」のオープニングテーマを新たなプロジェクト名義「Schrödinger’s cat」として担当した際は自身での歌唱を披露し、今後も様々なボーカリスト達とのコラボレーションが予定されている。
コンポーザーとしては、2018年冬に彗星の如く登場したバーチャルシンガー「花譜」のオリジナル楽曲全ての作詞作曲編曲を担当し、自身名義の作品とは異なる楽曲世界を創り出し、その親和性の高さに大きな注目が集まっている。
ロックを基調にしたサウンドと強烈に脳に刻まれるメロディセンス、鋭利に尖り心を抉られる歌詞世界で唯一無二の心象風景を聴くものに想起させる。

01.エミリーと15の約束 (Music & Lyrics:カンザキイオリ Arrangement:大西省吾)

くまお♀

今回挿絵と特典イラストを描かせていただきました。くまお♀です。
2015年のアルバムから色々と描かせていただいていますが、曲を聴くたび「やっぱmajikoさん最高やな…」という気持ちに何度もさせてくれます。majikoワールドは唯一無二です。お手に取った皆さまも「majikoさん最高やな…」となることでしょう。

くまお♀

イラストレーター/デザイナー
アナログで描くことにこだわった繊細な線と、物語を背景に感じさせる独特の世界観が特徴。様々なアーティストのCDジャケットを中心に活動中。またイラストだけではなくCDのアートワークやグッズデザインなど、デザイナーとしても幅広く活動している。

アルバム『寂しい人が一番偉いんだ』 (Illustrations *ジャケット除く)

佐野史郎

やはり「ひび割れた世界」は特別な曲だ。
僕が初の連続ドラマ主演を務めた「限界団地」の主題歌だったからだけではない。
この曲が生まれる前に、majikoさんと古い団地に佇んで、二人で話した時間が忘れられないのだ。
団地の向こうにある、この世界の歴史のこと、この世界に生まれてきた音楽に、どれほど救われてきたかということ。
ドラマの世界を投影した歌詞やメロディではあるけれど、それはそのまま、家族や恋人、友人、仕事仲間たち、あらゆる人たちへの慈愛に満ちた語りかけとなっていて、魂が震える。
あの夏を、この夏を、僕は忘れない。

佐野史郎

佐野史郎 (俳優)

1955年生まれ、島根県出身。1975年劇団シェイクスピアシアターの創立に参加。1979年退団後、唐十郎が主宰する状況劇場を経て、1986年「夢みるように眠りたい」(林海象監督)で映画デビュー。その後、数多くの映画・TV・舞台に出演するほか、映画監督、執筆、音楽、写真など多方面で活躍している。

M06.ひび割れた世界 (Music & Lyrics:小倉しんこう Arrangement:横山裕章)
※東海テレビ・フジテレビ系 オトナの土ドラ「限界団地」主題歌 (主演:佐野史郎)

haruka nakamura

「グラマー」

少し、この曲のことについてお話します。
16歳。
東京に上京しても友達が出来なかった僕は、
故郷、青森で幼馴染たちと人生初のバンドを組みました。
当時、デモテープを作り、地元の小さなバンドコンテストに出演しました。
それが僕にとって、オリジナル曲での初ライブ。
祖母に育てられ、上京してからの孤独を書きなぐった曲が、大切な曲となり、
小さなバンドコンテストでは、友人たちの友情票のおかげで優勝できました。20年前の事です。
その曲の名は、「グラマー」。
グラマーとは、祖母のこと。
初めて作曲した曲をmajikoさんに贈ったのは、もちろん、彼女なら歌えると思えたからです。
久しぶりにこの曲を想い出して想像した時、そこに彼女の声が聴こえました。

「morrow」「声」そして、この「グラマー」の三部作で、
僕からmajikoさんに贈る歌は、一つの完成形を迎えたように感じています。

自分の音楽だけでは、見ることが出来なかった風景を見せてくれたこと、
たくさんの出会いと気づきをくれたこと。
そして、音を求めてくれたことに。
心から感謝します。

haruka nakamura

haruka nakamura / ハルカ ナカムラ

 音楽家 青森出身

ソロ名義の他、様々なユニットで多数オリジナル・アルバムを発表。
近年「haruka nakamura×feel kiyomizudea」と題したプロジェクトを、京都・清水寺成就院にてライブ配信し、話題となる。
CM、プラネタリウム劇伴音楽、早稲田大学オーケストラとの共演、ファッション・ブランドとのコラボレーション、他アーティストへの楽曲提供など、その活動は、音楽界に留まらず多岐に渡る。
2019年8、10月。
京都・福岡・東京にて、バンド編成での「STARDUST」ツアーを開催予定。

M11.グラマー (Music & Lyrics:haruka nakamura Arrangement:haruka nakamura, majiko, 木下哲)

Hiro-a-key (origami PRODUCTIONS)

majikoさんの表情豊かな歌声は、まさしく「狂おしいほど美しい」。
Michael Kaneko作曲、Hiro-a-key作詞のorigamiチームで関わらせて頂きました。
英語のフレーズにもトライする積極性、ぶれない世界観、心揺さぶられる歌唱力。
このアルバムでさらに新たなmajikoさんが見られると思うとゾクゾクします。
リリースおめでとうございます。

Hiro-a-key (origami PRODUCTIONS)

芯のあるハイトーンボイスとファルセットで Hip Hop、Jazz、Soul、Rock までジャンルレスに歌いこなすマルチシンガー。幼少期をNYとLAで過ごし、帰国後、本格的に活動開始。
英語と日本語のグルーヴを使い分け、歌のみならずラップ的なアプローチからビートボックなど声を使ったすべての表現を縦横無尽に行き来し、その独自のスタイルはネットを通じ世界中で話題となる。
また、冨田ラボ、黒澤薫 (ゴスペラーズ)、秦 基博、ナオト・インティライミ、CHEMISTRY、土岐麻子、神宮司治 (レミオロメン)、坂本真綾、Marter、BIGYUKIなど国内外のアーティストとライヴ、レコーディングでも共演。

M04.狂おしいほど僕には美しい (Music & Arrangement:Michael Kaneko Lyrics:Hiro-a-key)

ホリエアツシ (ストレイテナー)

ついに完成した1stアルバム。やっと完成したと言うべきか。
majiko自身が作曲した楽曲が半数以上を締めるだけでなく、作家陣の楽曲との親和性が強まり、これまでの作品にはなかった純度の高さを感じた。
これまでは彼女の多彩な音楽性と、元歌い手という特性からか、おそらくmajikoという人物の輪郭は曖昧なものだったが、このアルバムでは彼女が見ている世界を共有するかのごとく、感情移入できた。
憂いの強さと臆病なやさしさ。これが新たな章のはじまりか、はたまた一つの章の終わりかはわからないが、今しばらく、激しくも儚いこの歌に浸っていたい。

ホリエアツシ (ストレイテナー)

ロックバンド、ストレイテナーのヴォーカル&ギター&キーボード、ソングライティングを担当。
ソロプロジェクト”ent”としても活動し、3枚のアルバムをリリース。
映画「ソラニン」の劇中音楽や鈴井貴之主宰の劇団OOPARTSの舞台「CUT」、ファッションブランドのコレクションテーマ等、様々なフィールドで活躍中。

[初回限定盤A(LIVE DVD)収録]AM (Music & Lyrics ホリエアツシ)

[初回限定盤A(LIVE DVD)収録]アマデウス (Music & Lyrics ホリエアツシ Arrangement:みきとP)

Michael Kaneko (origami PRODUCTIONS)

僕は今年の1月にリリースされた「狂おしいほど僕には美しい」の作曲とプロデュースをさせていただきました。majikoさんは本当に独特な世界観を持っているので、普段は書かないようなメロディラインだったり、彼女の声を生かす曲だったりを書くことに意識をしました。本当に楽しかったです。
この曲のMVも曲を生かす感じですごくかっこよく仕上がっています。再生回数も100万回を超えて、海外からの方からもコメントがたくさんあり、本当にうれしいです。
また一緒に音楽を作れるのを楽しみにしてます。
majikoさん、アルバムリリースおめでとうございます!

Michael Kaneko (origami PRODUCTIONS)

湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。
ウィスパーながらも芯のあるシルキーヴォイスが話題となり、デビュー前にもかかわらずその声は5,000万人に届くことに。
2017年『Westbound EP』をリリース、活躍の場を世界規模で広げている。

M04.狂おしいほど僕には美しい (Music & Arrangement:Michael Kaneko Lyrics:Hiro-a-key)

みきとP

「レイトショー」

以前から親交のあるmajikoさんへの楽曲提供は、意外にも(?)初めてで、打ち合わせの段階からとても楽しみムードが漂っていました。
demoの段階でmajikoさんが発した「いいねそれ!」がトリガーとなって用いた二胡”など民族楽器も楽曲に奥深さを加えています。
“報われない恋”がテーマとなったこの楽曲、「ただ叫ぶだけが叫びじゃない」という一段階上の境地で録音された、majikoさんのボーカルにやられて欲しいと思います。
そしてうねるようなフェイクと二胡が絡むエンディングまで、じっくり聴いて下さい。

みきとP(ボカロP) / 音楽作家

2010年3月よりネットミュージックシーンにて活動を始める。
VOCALOIDを使用しジャンルの垣根を越えた多様な楽曲を「みきとP」名義で発表する。 「いーあるふぁんくらぶ」「サリシノハラ」「バレリーコ」等のヒットを契機に海外でのイベント興行、本人歌唱でのライブやアルバム製作、クリエイターとしてマルチに活動の幅を広げてゆく。
スマッシュヒット曲「ロキ」や「少女レイ」等のボカロ曲の発表だけにとどまらず、音楽作家としてもアニメの主題歌やミュージカルや様々なアーティストへの楽曲提供を数多く手掛けるなど音楽のジャンルも幅広く活躍中。

M07.レイトショー (Music & Lyrics, Arrangement:みきとP)

[初回限定盤A(LIVE DVD)収録]アマデウス (Music & Lyrics ホリエアツシ Arrangement:みきとP)

NAOTO

ニューアルバムの発売、おめでとうございます。
ヴァイオリニストのNAOTOです。

majikoちゃんとの出会いは、僕がやっているRockin’ Quartetというライブで、ストレイテナーのホリエくんのご紹介でご一緒したのですが、その歌唱力と表現力に、瞬間で心を撃ち抜かれました。

それが縁となって、今回「マッシュルーム」のアレンジとサウンドプロデュースを担当させていただきました。他の収録楽曲との対比を考えて、R&Bの中にロックテイストを取り入れ、弦楽器にエモーショナルでメロウなフレーズを散りばめてみました。人が持つ感情の奥深さや、泥臭さなどを感じてもらえると嬉しいです。

このアルバムを、僕も一人のリスナーとして聴かせていただきましたが、すごいの一言です。もはや、ヘビーローテションです。間違いなく、今年一番のアルバムですね。すごいアーティストと、お仕事ができたことを誇りに思います。

NAOTO (ヴァイオリニスト/作編曲家)

東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。ジャンルをスタイリッシュに跨ぎ、ポップス&ロックを表現するヴァイオリニスト。独特の感性と切れ味鋭い超絶技術、ハイノートの美しさがオーディエンスを魅了し、数多くの有名アーティストたちと共演。また、イベントライブやアーティストのプロデュース、作編曲を担当。日本スープカレー協会理事、カレーマイスター、ラジオパーソナリティーなど活動は多種多彩。

M10.マッシュルーム (Music:majiko Lyrics:蝶々P Arrangement:NAOTO)

蝶々P

「マッシュルーム」という楽曲の作詞を担当させて頂きました、蝶々Pです。
まずはアルバム発売決定、おめでとうございます!
今回は作詞のみでの参加となっていますが、他の方が作ったメロディに詩を書くというのは実はこれが初めてだったりします。
majikoさん本人の楽曲に対するイメージや世界観に対してどう寄り添っていくかというのは、やはり一番苦労した部分であると同時に、やりがいを感じた部分でもありました。
曲名を思いついた経緯に関しては話すと長くなりそうなので、それはまたの機会に。
是非CDを手に取って、色々な事を考えながら想いを馳せて頂けたら幸いです。
改めて、作品に関わらせて頂いた事を光栄に思います。
ズッ友だよ…っ!!!

蝶々P

2008年、動画共有サイトにボカロPとして作詞作曲した楽曲を投稿。派生動画を含む総再生数は1億回を越える。
2016年、シンガーソングライターとしてユニバーサル ミュージックと契約。アーティスト名義 一之瀬ユウで、2017年にメジャーデビューミニアルバムをリリース。
一之瀬ユウ/蝶々Pとしての活動だけでなく、他のアーティストをはじめ、アニメ・ゲームなどへの楽曲提供やプロデュース活動も積極的に行っている。

M10.マッシュルーム (Music:majiko Lyrics:蝶々P Arrangement:NAOTO)

日向秀和 (ストレイテナー / Nothing’s Carved In Stone)

「ミミズ」すごい好きな曲です!
プレイで参加できてとても嬉しく思っています。
majikoの刹那な部分がエモなメンタルをドライブさせてくれる楽曲です。
是非是非聴いてみて下さい!

日向秀和 (ストレイテナー / Nothing’s Carved In Stone)

1976年12月4日生まれ。ベーシスト。
2002年ART-SCHOOLのベースとしてメジャーデビュー。
同バンドを2003年12月に脱退後、ZAZEN BOYS、ストレイテナーに加入。
2007年にZAZEN BOYSを脱退。
2009年にはNothing’s Carved in Stoneに加入。
現在はストレイテナーとNothing’s Carved in Stoneをメインに活動中。

高いプレイヤビリティと秀逸なる音楽センスの良さ故、数々のライブ、フリーセッションへの出演、また多くのアーティストのプロデュースやレコーディングにも参加。
米津玄師、YUKI、Superfly & The Lemon Bats、木村カエラ、TK from 凛として時雨、ももいろクローバーZ等で活躍
名実共に日本を代表するベーシストの一人として様々なフィールドで活躍中。

M09.ミミズ (ベースで参加)

横山裕章

ニューアルバムのリリースおめでとうございます!!言葉を発する度に魅せられるmajikoさんの圧倒的な表現力でスピーカー越しに繰り広げられる物語を、毎回毎回楽しみにレコーディングをさせて頂いております。
今回のアルバムでは「ひび割れた世界」「春、恋桜。」「WISH」の3曲関わらせて頂きましたが、それぞれの物語の主人公になりきってmajikoさんが演じているのを側で感じていると、本当の姿はどういう方なんだろう?と謎が深まるばかりです。majikoさんの1番の魅力はやっぱり生声のダイナミクスの幅広さだと思うので、オンステージの姿を見ると毎回心臓を持っていかれそうになります。ライヴを体感できるのも心待ちにしております!

横山裕章

agehasprings所属。音楽プロデューサー・作曲家。アメリカ、オランダでの幼少期を経て、5歳よりピアノを始め15歳でポーランド国立クラクフ管弦楽団と共演。YUKI、MISIA、JUJU、木村カエラ、吉澤嘉代子など様々なアーティストへの楽曲提供・アレンジ、プロデュースを手掛ける他、TV-CMや映画、アニメ音楽、アジア国際共同制作プロジェクト『Cross Transit』の音楽も手掛ける。

M06.ひび割れた世界 (Music & Lyrics:小倉しんこう Arrangement:横山裕章)
※東海テレビ・フジテレビ系 オトナの土ドラ「限界団地」主題歌 (主演:佐野史郎)

M08.春、恋桜。 (Music & Lyrics:majiko Arrangement:横山裕章)

M12.WISH(Music & Arrangement:横山裕章 Lyrics:majiko)
※NETFLIXオリジナルアニメシリーズ「7SEEDS」エンディングテーマ