全世界YouTube動画再生数1位と2位が共演:ルイス・フォンシがベイビー・シャークを歌う!

2020.08.03 TOPICS

ルイス・フォンシがYouTube再生回数2位(61憶)となっている「Baby Shark(ベイビー・シャーク/サメのかぞく)」を歌う音源が7月15日に公開となり、コラボレーションしたアニメーション動画は既に再生回数1,600万を超えています。
同曲が収録されているコンピレーションEP『Mini Stars Vol. 1(ミニ・スターズ ヴォリューム1)』は8月1日にリリースされ、ルイスの他に5人のラテン・ミュージシャン達が子供に大人気の様々な楽曲をカヴァーしています。
「Despacito(デスパシート)」のミュージック・ビデオ:

ルイス・フォンシが歌う「Baby Shark」:

今回公開された楽曲ではルイスの子供である、MikaelaとRoccoもレコーディングに参加。子供たちはこれが歌手デビューとなりました。ルイスは今回の楽曲について次のようにコメントを寄せています―「僕や子供たちにとって今回のコラボレーションは、特別なものになりました。“Baby Shark”の新しいヴァージョンは、僕たちが楽しんで作ったように、世界中の子供たちや家族が楽しんでくれることを願っています。」

「Baby Shark(ベイビー・シャーク/サメのかぞく)」は、韓国企業が展開する教育ブランドのピンクフォン(日本ではピンキッズ)が2016年に公開した楽曲で、現在までにYouTubeで60億回再生されて、再生回数歴代2位となっています。公開当時は韓国内だけでの話題だったが、英語版を公開してから、世界中で拡散し、全英シングルチャート6位、全米シングルチャート32位を記録。世界中の子どもにうけただけではなく、ミュージシャンやセレブ、スポーツ選手までもが手をサメに見立てた「シャークダンス」をSNSにアップしてロングヒットとなっています。

【商品情報】
Mini Stars & Pinkfong 「Baby Shark (feat. Luis Fonsi)」