CD

Novanta [直輸入盤][限定盤][キャップ・ボックス仕様4CD]

ルチアーノ・パヴァロッティ Luciano Pavarotti

  • 限 定
フォーマットCD
組み枚数4
レーベルDecca
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国EU
録音年1961年 - 2013年
演奏者ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)

商品紹介

生誕90周年記念。20世紀を代表するテノール歌手による究極のベスト・ヒット・アルバム

20世紀を代表するテノール歌手としてその活躍が幅広く知られた、イタリアのルチアーノ・パヴァロッティの生誕90周年を記念して、究極のベスト・ヒット・アルバム《Novanta》が発売されます。CD4枚組。最も人気のある代表的なアリアや歌、それまでにない大きなコンサートの数々からのライヴ・パフォーマンスの他、レア音源、新たに発見されたもの、未発表だったトラックなどが収録されています。クラシック音楽史上、唯一無二の現象となったこの最も有名なアーティストの功績は、2007年に亡くなった後も世界中の聴衆を魅了しています。CD1からCD3は年代順にオペラ、イタリア歌曲、宗教音楽、そしてポップ界やロック界の大物アーティストとのデュエットなど、45年にわたる録音が収められています。CD4には、パヴァロッティ最初の録音として知られるラッススの「こんにちは、私の心よ」(1955年の「スランゴスレン国際音楽祭」で録音)、稀少な《パヴァロッティ&フレンズ》からのデュエット曲3曲、未発表のイギリスの「スランゴスレン・コンサート」からのアリア3曲(1995年)、1978年モントリオールのノートルダム大聖堂でのコンサートから5曲(デッカ初収録)、ヴェルディの珍しい作品《諸国民の讃歌》など、レア音源や未発表曲などが含まれています。収録時間は約5時間にわたります。48ページのブックレット付き。キャップ・ボックス仕様

曲目

[CD 1]

1) プッチーニ:冷たい手を(歌劇《ラ・ボエーム》より)

2) プッチーニ:星は光りぬ(歌劇《トスカ》より)

3) ドニゼッティ:ああ、友よ…僕にとっては何という幸運(歌劇《連隊の娘》より)

4) ヴェルディ:怒りの日「我は嘆く」(《レクイエム》より)

5) ドニゼッティ:人知れぬ涙(歌劇《愛の妙薬》より)

6) ヴェルディ:あれかこれか(歌劇《リゴレット》より)

7) ヴェルディ:女心の歌(歌劇《リゴレット》より)

8) ヴェルディ:美しい愛らしい娘よ…聞いてくれ、家に帰るんだ(歌劇《リゴレット》より)

9) プッチーニ:誰も寝てはならぬ(歌劇《トゥーランドット》より)

10) プッチーニ:冷たい手を(歌劇《ラ・ボエーム》より)

11) プッチーニ:おお、うるわしい乙女よ(歌劇《ラ・ボエーム》より)

12) ヴェルディ:清きアイーダ(歌劇《アイーダ》より)

13) ビゼー:お前が投げたこの花は(歌劇《カルメン》より)

14) ロッシーニ:踊り(《音楽の夜会》より第8曲)

15) トスティ:セレナータ

16) フロトー:夢のように(歌劇《マルタ》より)

17) ベッリーニ:いとしい乙女よ、あなたに(歌劇《清教徒》より)

18) シューベルト:アヴェ・マリアD839(D.ギャムリーによる管弦楽編)

19) フランク:天使の糧(D.ギャムリーによる管弦楽編)

[演奏]エリック・ギャレット(バリトン [3])、ジョーン・サザーランド(8, 17)、ミレッラ・フレーニ(11)(ソプラノ)、ユゲット・トゥランジョー(メッゾ・ソプラノ [8])、シェリル・ミルンズ(バリトン [8])、ニコライ・ギャウロフ(17)、ジャンカルロ・ルッカルディ(17)(バス)、コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス合唱団(3,17)、ジョン・オールディス合唱団(9)、ワンズワース・スクール少年合唱団(9,19)、フランチェスコ・モリナーリ(指揮)レッジョ・エミリア市立劇場管弦楽団(1)、エドワード・ダウンズ(2)&リチャード・ボニング(3)(指揮)コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(4)、リチャード・ボニング(指揮)イギリス室内管弦楽団(5)&ロンドン交響楽団(6-8,17)&ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(14,15)&ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(16)、ズービン・メータ(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(9)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(10,11)、レオーネ・マジエラ(指揮)ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団(12,13)、クルト・ヘルベルト・アドラー(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(18,19)

[録音]1961年4月、レッジョ・エミリア(ライヴ)(1)、1964年5月(2)、1967年7月(3)、1970年7月(5)、1972年8月(6,9)、1971年6月(7,8)、1973年5月(16)、7月(17)、ロンドン、1967年10月(4)、1972年12月(12,13)、ウィーン、1972年10月、ベルリン(10,11)、1973年7月、ボローニャ(14,15)、1976年1月、ピーターシャム(18,19)

[CD 2]

1) アダン:オー・ホーリー・ナイト(D.ギャムリーによる管弦楽編)

2) グノー:アヴェ・マリア(D.ギャムリーによる管弦楽編)

3) ヴェルディ:見よ、恐ろしい炎を(歌劇《イル・トロヴァトーレ》より)

4) ビゼー:聖なる神殿の奥深く(歌劇《真珠採り》より)

5) デンツァ:フニクリ・フニクラ

6) レオンカヴァッロ:マッティナータ(A.ファリスによる管弦楽編)

7) T.ジョルダーニ:カロ・ミオ・ベン(A.ファリスによる管弦楽編)

8) トスティ:最後の歌(A.ファリスによる管弦楽編)

9) グルック:エウリディーチェを失って(歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》より)

10) レオンカヴァッロ:衣装をつけろ(歌劇《道化師》より)

11) プッチーニ:妙なる調和(歌劇《トスカ》より)

12) ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ(G.キアラメッロによるテノール&管弦楽編)

13) デ・クルティス:帰れソレントへ

14) マイアベーア:おお、パラダイス(歌劇《アフリカの女》より)

15) マスネ:春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか(歌劇《ウェルテル》より)

16) ジョルダーノ:愛さずにはいられぬこの思い(歌劇《フェドーラ》より)

17) プッチーニ:やがて来る自由の日(歌劇《西部の娘》より)

18) ヴェルディ:乾杯の歌(歌劇《椿姫》より)

19) ポンキエッリ:空と海(歌劇《ラ・ジョコンダ》より)

20) 伝承曲:サンタ・ルチア

21) デ・クルティス:忘れな草(H.マンシーニによる管弦楽編)

[演奏]ニコライ・ギャウロフ(バス [4])、ジョーン・サザーランド(ソプラノ [18])、デイヴィッド・ロマーノ(バリトン [20])、ワンズワース・スクール少年合唱団(2)、ロンドン・オペラ・コーラス(18)、クルト・ヘルベルト・アドラー(1,2)&リチャード・ボニング(3,18)&ロビン・ステープルトン(4)&ジュゼッペ・パターネ(10)&ニコラ・レッシーニョ(11)&ジャンカルロ・キアラメッロ(12,13)&オリヴィエロ・デ・ファブリティース(14-17)&ブルーノ・バルトレッティ(19)(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団、アントン・ガダーニョ(指揮)ボローニャ市立歌劇場管弦楽団・合唱団(5)、ピエロ・ガンバ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(6-9)、エマーソン・バックリー(指揮)オーケストラ(20)、ヘンリー・マンシーニ(指揮)オーケストラ(21)

[録音]1976年1月、ピーターシャム(1, 2)、1976年9月(3)、1977年4月(4, 6-10)、1978年8月(11)、1979年3月(12, 13)、6月(14-17)、11月(18)、1980年7月(19)、ロンドン、1977年7月、ボローニャ(5)、1982年2月、アメリカ(20)、1984年5月、ジュネーヴ(21)

[CD 3]

1) ビクシオ:マンマ(H.マンシーニ編)

2) モドゥーニョ:ヴォラーレ

3) トスティ:かわいい口もと

4) ルチオ・ダッラ:カルーソー

5) メドレー―ウェスト・サイド・ストーリー(バーンスタイン)~太陽の土地~シェリト・リンド

6) プッチーニ:誰も寝てはならぬ(歌劇《トゥーランドット》より)

7) プッチーニ:何とすばらしい美人(歌劇《マノン・レスコー》より)

8) プッチーニ:栗色、金髪の美人の中で(歌劇《マノン・レスコー》より)

9) ズッケロ:ミゼレーレ

10) ララ:グラナダ

11) レハール:君はわが心のすべて(喜歌劇《微笑みの国》より)

12) モランテ:ノッテ・エ・ペスカトーレ

13) クロード・フランソワ:マイ・ウェイ

14) エリック・クラプトン:ホリー・マザー

15) ブライアン・イーノ:ミス・サラエボ

16) エルトン・ジョン:リヴ・ライク・ホーセズ

17) デ・ファリャ:アイ・ヘイト・ユー・ゼン・アイ・ラヴ・ユー

18) トレイシー・チャップマン:ベイビー・キャン・アイ・ホールド・ユー

19) ロマーノ・ムスマッラ:イル・カント

20) チェントンツェ:ティ・アドーロ(きみに首ったけ)

[演奏]ホセ・カレーラス(5, 6)、プラシド・ドミンゴ(5, 6)、アンドレア・ボチェッリ(12)(テノール)、ズッケロ(9)、フランク・シナトラ(13)、エリック・クラプトン(14)、エルトン・ジョン(16)、セリーヌ・ディオン(17)、トレイシー・チャップマン(18)(ヴォーカル)、ジョン・ウーストマン(ピアノ [3])、イースト・ロンドン・ゴスペル・クワイアー(14)、パッセンジャーズ(15)、ヘンリー・マンシーニ(指揮)オーケストラ(1)&ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(2)、ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(指揮者不詳)(4)、ズービン・メータ(指揮)ローマ国立歌劇場管弦楽団&フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団(5,6)、レオーネ・マジエラ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(7)&ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(12)、ジェイムズ・レヴァイン(指揮)メトロポリタン歌劇場管弦楽団(8)、アルド・シシッリ(指揮)オルケストラ・ダ・カメラ・アルカンジェロ・コレッリ(9)、マウリツィオ・ベニーニ(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(10,11)、マルコ・アルミリアート(14)&マルコ・ボエミ(17)(指揮)トリノ・フィルハーモニー管弦楽団、ホセ・モリーナ(指揮)イタリア交響楽団(18)、ロマーノ・ムスマッラ(指揮)ローマ管弦楽団(19)、ステファノ・“テルーズ”・ナンニ(指揮)ブルガリア交響楽団(20)

[録音]1984年5月、ジュネーヴ(1)、1987年7月、ボローニャ(2)、1987年11月(ライヴ)(3)、1992年8月(8)、ニューヨーク、1988年(4)、2013年(19)、イタリア、1990年7月、ローマ(ライヴ)(5, 6)、1991年7月、ロンドン(ライヴ)(7)、1992年9月(ライヴ)(9, 12)、1993年9月(ライヴ)(10, 11)、1996年6月(ライヴ)(14)、1998年6月(ライヴ)(17)、2000年6月(18)、モデナ、2013年、ロサンゼルス(ライヴ)(13)、2013年、オランダ(15)、2017年(リマスタリング)、イギリス(16)、2003年、ブルガリア(20)

[CD 4]

1) ラッスス:こんにちは、私の心よ

2) モーツァルト:受けたまえ、海の支配者よ(歌劇《イドメネオ》K.366より)

3) ブライアン・メイ:トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー

4) ルー・リード:パーフェクト・デイ

5) バリー・ホワイト:マイ・エヴリシング

6) マスカーニ:母さん、あの酒は強いね(歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》より)

7) ヴェルディ:ああ、父の手は(歌劇《マクベス》より)

8) ビクシオ:風に願う私の歌(H.マンシーニによる管弦楽編)

9) ウェード:神の御子は今宵しも

10) ビゼー:アニュス・デイ

11) ピエトロ・ヨン:幼子イエス

12) シューベルト:千人の天使の物語

13) クリスマス・メドレー

14) ヴェルディ:諸国民の讃歌

[演奏]ルー・リード(4)、バリー・ホワイト(5)(ヴォーカル)、クイーン(3)、ジョアキーノ・ロッシーニ合唱団(1)、ウィーン国立歌劇場合唱団(2)、Les Disciples de Massenet(9)、Les Petits Chanteurs de Mont-Royal(11)、サー・ジョン・プリッチャード(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2)、ホセ・モリーナ(指揮)イタリア交響楽団(4)、レオーネ・マジエラ(指揮)BBCフィルハーモニック(6-8)、フランツ・パウル・デッカー(指揮)The Symphonic Orchestra(9-13)、ジェイムズ・レヴァイン(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(14)

[録音]1955年、イギリス(ライヴ)(1)、1983年9月、ウィーン(2)、2003年5月(3)、2002年5月(4)、2001年5月(5)、モデナ(ライヴ)、1995年、イギリス(ライヴ)(6-8)、1978年9月、モントリオール(ライヴ)(9-13)、1985年7月、ワトフォード(14)

発売予定日
2025-10-10
価 格
オープン・プライス
品 番
487-1410

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