LOSALIOS 来年1月、横浜・大阪・東京での 初Billboard Live公演決定!!!メンバーコメント&セルフライナーノーツを公開!!!
LOSALIOSとして初となるBillboard Live公演を、来年1月、横浜・大阪・東京で開催!
そのBillboard Live全公演では、⽥中邦和(Sax)、タブゾンビ(Tp.SOIL&”PIMP”SESSIONS)、LEO(Vo.ALI)といった豪華ゲストが参加することが決定!
待望のニュー・アルバム『太陽系の⿃たち』へのメンバーコメントと楽曲についてのセルフライナーノーツが公開。
▶メンバーによる『太陽系の⿃たち』コメント
太陽系の⿃たち
いまごろどこをほっつき歩いてるのか
チバユウスケに
アルバムタイトルを
つけてもらった。オレの妄想だが。
(中村達也)
太陽系の⿃たち
「その時、その瞬間」を⼤切に活動してきたバンドは⽣き物のように変化と進化をし続けてきました。
その集⼤成とも⾔えるこの作品を、⼤好きでリスペクトしているメンバー達の⼀員として完成させる事ができたのはとても幸せな事だと思っています。
ここからまたライブでしか体感する事のできない変化と進化を⽬撃してください。
(TOKIE)
LOSALIOSは、どこか野暮ったい。
もちろん、それは肯定でも否定でもない。
アルバムでは、ビートやリフ、ひとつひとつの⾳を通して、⼈と⼈がぶつかり合う瞬間が描かれている。それは衝突や喧嘩、いがみ合いだけではない。握⼿を交わす瞬間や、ふと触れ合うような温度まで、そのすべてが⾳の中に息づいている。
⾔葉を持たない⾳楽で、ここまで多くの情景や感情を想像させることは簡単ではない。しかしLOSALIOSのサウンドには、剥き出しの感情と冷静な判断、そして何気ない⽇々の営みが同時に存在している。ドラム、ベースのリズムのタイム感、ギターやキーボードが描く⾳⾊の奥⾏きにもぜひ⽿を傾けてほしい。
前作から20数年、分断や不安が⽇常となり、価値観さえ揺れ動く時代。そして⽬まぐるしく過ぎていく現実。私たちが毎⽇向き合っている⽇常そのものが、このアルバムには刻み込まれている。
(堀江博久)
太陽系の⿃たち
ロザリオスの⾳楽は⾃分が知るインストゥルメンタルの中でもとても稀な⾳楽の形成をしていると思う。曲のコードやメロディで聴かせるでもなければ、各プレイヤーのテクニックを魅せる場所でもない。ただベースやギターのいくつかのリフをユニゾンで繰り返しているだけの曲もある。それでも⾳楽として成⽴してしまう理由はそこに存在するドラマーが中村達也であることに他ならない。毎⼩節変化していくドラムの⾳⾊には毎⽇、毎回違う感情が宿り、もはやリズムという概念をも超えた表現であるがゆえに、ライブではその瞬間を捉えられるか否かによってその⽇の楽曲の完成形も変化する。2000年代前半のレコーディング作品においては、その感覚的な「⾳」表現をリスナーに伝えることは毎回難しくジレンマもあったが、21年の時を経て 、90年代の⾳楽シーンを駆け抜けてきた強者である現メンバーたちと、ロザリオスの持つ魅⼒がようやくこのアルバムでより多くのリスナーに伝わるように落とし込まれたと思う。
この作品をきっかけに1⼈でも多くのリスナーが、今後も進化し続けるロザリオスの⾳楽をライブで体験しに来てくれる事を願う!
(加藤隆志)
▶メンバーによるライナーノーツ
1. DeLICIOUS
コード、ハーモニーよりリズムとリフの応酬で曲を構成する珍しい集合体が我々ロザリオス。ある時 、メインリフをどーやって弾いたか忘れてしまったのだけど…
指⼀本で弾いてたのを⾒つけて(思い出して)ギター持った瞬間に誰でも弾けるリフだな!と我ながら感⼼したのがこの曲です。
『デリシャス』じゃなくて『デリーシャスよ!奥さん』ってC Mを覚えてる⽅がいると信じてマス
(會⽥茂⼀)
2. Screaming Head POP STAR
つま先でアルクロックスターとやらのあしもとにHEADLESSPOPPOPOこと平和ピジョンが舞い降りた。歪んだ散歩道だ。ほりえのギターは。
(中村達也)
3. NATURE
リハーサル時のセッション断⽚から⽣まれたこの曲をライブで披露した頃から客席に踊ってくれている⼈が増えたような気がして嬉しく思っています。現在進⾏形でグルーヴ進化中。
(TOKIE)
4. ⼥豹
コロナ禍と加藤くんのいないLOSALIOSでの試⾏錯誤ツアーと旅の途中の岡⼭でのレコーディング。クリックを使って録ってみたりと様々なチャレンジと共にたくさんの思い出がある1曲です。
アルバムに収録される事によってブラッシュアップされて、まるで違う曲のように⽣まれ変わりました。
(TOKIE)
5. Mint Green Punk Rock
Mint Green♡何処か軽薄な1980年代を想起する⾊…。
1982〜1985年ロンドンではBAT CAVEってイベントがありました。
そのCLUBで流れてるような⾳楽を作ってみたかった!ってのがこの曲♪
GothなのにMint Green
『わかるかなぁ〜わかんねぇ〜だろうなぁ〜いぇ〜い』
(會⽥茂⼀)
6. JOKERʼS DANCE
実は1998年スカパラのサポート時代からのお付き合いとなるアイゴンさんとのギターバトルをしっかりと形にした曲。アイゴンさんのアバンギャルドなリフのストックから再構築して組み⽴てました。ミックスは90年代から達也さんのドラムサウンドを築いてきた南⽯聡⺒さん。掴みどころのないコード感と変拍⼦。⽬まぐるしい展開の中で明るく希望が⾒える後半の展開はLOSALIOSからの現代へのメッセージ。今後ライブでの定番曲として育ちそう。
(加藤隆志)
7. ニンゲンガアルク
曲のタイトルが決まった瞬間、僕は左から聴こえるエレキギターを弾き、Buchlaの電⼦⾳を散りばめました。⼝で歌えるフレーズを⼤事にしよう。そう思いながら
⽣まれた⼤切な⼀曲。ニンゲンガアルク。
(堀江博久)
8. RED VENOM
ハカイダー
クリスタルボーイ
タイガージョー
権⼒の裏をかき正義を討つ悪のヒーローとなっていったモノ達が少年期に感じた憤りと葛藤をオレが叩いた。カッコつけすぎか。ENDLESS FIGHTSONG
(中村達也)
9. 太陽系の⿃たち
21年ぶりにアルバムを発表することが決まり、今までのLOSALIOSにはなかったアプローチの楽曲にトライしようと、膨⼤なセッションの中から組み上げた楽曲。
前半ギターのツインリードはPink Floyd の「Dogs」にインスパイアされている。
冒頭のピアノの始まりからドラム、ベースが重なっていくタイムラインは、サウンドチェック中テイク0でのドキュメント。これぞLOSALIOSでしか味わえない緊張感が記録されている。
(加藤隆志)
10. PUBLIC KILLERS
世間の価値観をぶち壊す。達也さんが⼝ずさんだメロディを加藤くんが拾い上げ、そこから曲が動き始めました。受け取ったビートを僕が少し勘違いして楽曲を組み⽴てたことが、すべての始まりです。PUBLIC KILLERS。
(堀江博久)