ニューイヤー・コンサート2005
ロリン・マゼール LORIN MAAZEL
| フォーマット | CD |
|---|---|
| 組み枚数 | 2 |
| レーベル | DEUTSCHE GRAMMOPHON |
| 発売元 | ユニバーサルミュージック合同会社 |
| 発売国 | 日本 |
| オリジナル発売日 | 2005.01.07 |
|---|---|
| 録音年 | 2005年１月1日 |
| 録音場所 | ウィーン、ムジークフェラインザール |
| 録音方式 | ライヴ・レコーディング〈デジタル録音〉《４Dオーディオ・レコーディング》 |
| 指揮者 | ロリン・マゼール |
| 楽団 | ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
商品紹介
長年のコンビによるリラックスした雰囲気が、新年の幕開けを祝う。
1955年から1979年まで25回の指揮をしたウィリー・ボスコフスキーに替わって1980年、ニューイヤー・コンサートの指揮台に上がったのが、ロリン・マゼールでした。マゼールは以後1986年まで連続7回指揮をした後、1994年、1996年、1999年と指揮をしています。今回は1999年以来6年ぶりの指揮ということになりますが、気心の知れたウィーン･フィルを指揮して、新年の幕開けを祝うにふさわしいリラックスした雰囲気で、シュトラウスの名曲を聞かせてくれます。
曲目
[CD 1] ニューイヤー・コンサート2005
1
インディゴ行進曲 作品349（喜歌劇《インディゴと40人の盗賊》から）（ヨハン・シュトラウス2世）
2
ポルカ《上流社会》作品155（ヨハン・シュトラウス2世）
3
ワルツ《楽しみを追う人たち》作品91（ヨーゼフ・シュトラウス）
4
ポルカ《冬の愉しみ》作品121（ヨーゼフ・シュトラウス）
5
ポルカ・マズルカ《解放された女》作品282（ヨーゼフ・シュトラウス）
6
ワルツ《千夜一夜》作品346（喜歌劇《インディゴと40人の盗賊》から）（ヨハン・シュトラウス2世）
7
ポルカ《インドの舞姫》作品351（喜歌劇《インディゴと40人の盗賊》から）（ヨハン・シュトラウス2世）
[CD 2] ニューイヤー・コンサート2005
1
喜歌劇《美しきガラテア》序曲（フランツ・フォン・スッペ）
2
ウィーン･フィルハーモニー管弦楽団長クレメンス・ヘルスベルク氏のスピーチ
3
クリップ・クラップ・ギャロップ 作品466（喜歌劇《くるまば草》から）（ヨハン・シュトラウス2世）
4
ワルツ《北海の絵》作品390（ヨハン・シュトラウス2世）
5
農夫のポルカ 作品276（ヨハン・シュトラウス2世）
6
ポルカ・マズルカ《蜃気楼》作品330（ヨハン・シュトラウス2世）
7
ポルカ《観光列車》作品281（ヨハン・シュトラウス2世）
8
ポルカ《ウィーン式に》（ヨーゼフ・ヘルメルスベルガー）
9
ロシアの行進曲的幻想曲 作品353（ヨハン・シュトラウス2世）
10
ポルカ・マズルカ《心と魂》作品323（ヨハン・シュトラウス2世）
11
ピツィカート・ポルカ/ヴァイオリン: ロリン・マゼール（ヨハン2世＆ヨーゼフ・シュトラウス）
12
ワルツ《ウィーンの森の物語》作品325（ヨハン・シュトラウス2世） － ソロ・ヴァイオリン: ロリン・マゼール
13
ポルカ《電気的》（エドゥアルト・シュトラウス）
アンコール
14
ポルカ《狩り》作品373（ヨハン・シュトラウス2世）
15
新年の挨拶
16
ワルツ《美しく青きドナウ》作品314（ヨハン・シュトラウス2世）
