CD

シティ・ライツ [MQA/UHQCD]

リサ・バティアシュヴィリ Lisa Batiashvili

  • 限 定
フォーマットCD
組み枚数1
レーベルDeutsche Grammophon (DG)
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国日本
オリジナル発売日2020.06.05
演奏者リサ・バティアシュヴィリ(ヴァイオリン)
ニコロズ・ラクヴェリ(指揮)
楽団ベルリン放送交響楽団 (1–7, 9)
ジョージア・フィルハーモニック (8, 10–12)

商品紹介

美しいメロディで旅する11の都市とチャップリンへのトリビュート

【MQA-CD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】【生産限定盤】

ケイティ・メルア、ティル・ブレナー、ミロシュら、豪華アーティストとのコラボレーション。

『シティ・ライツ』は、バティアシュヴィリの人生とキャリアにとって重要な都市に関連した11の作品と、チャーリー・チャップリンの『街の灯』を含むメドレーで世界をめぐります。
2019年に生誕130年をむかえたチャップリンの音楽と映画に触発されたメドレーを作るというバティアシュヴィリとラクヴェリのアイデアが、リサの生活する主要都市に基づいた自伝的コンセプトに発展しました。バティアシュヴィリとそれぞれの都市には、個人的・音楽的な繋がりがあります。
彼女はトリビシに生まれ、ミュンヘンで学び、ヘルシンキのシベリウス・コンクールでキャリアをスタートし、ベルリンを精神的な家とみなしています。
「私はこれらの都市の音楽、文化、人々への私の愛を表現し、これらの都市にとって何が特別であるかを前向きかつ具体的な方法で探求したかったのです」
楽曲はクラシック、映画音楽、民謡、と多岐にわたり全てが新編曲で録音されています。

曲目

CD

1. シティ・メモリーズ

チャールズ・チャップリン(1889-1977):テリーのテーマ(『ライムライト』から)
ホセ・パディージャ・サンチェス(1889-1960):すみれの花売り(『街の灯』から)
レオ・ダニエルフ(1878-1943):ティティーナ(『モダン・タイムス』から)
チャールズ・チャップリン:目覚め(『ライムライト』から)
チャールズ・チャップリン:モダン・タイムスのテーマ
チャールズ・チャップリン:テリーのテーマ(『ライムライト』から)

2. ミュンヘン

ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685-1750):われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ (BWV 639)

3. パリ

ミシェル・ルグラン(1932-2019):パリのヴァイオリン(心のパリ)

4. ベルリン

ラルフ・マリア・シーゲル(1911-1972):ベルリンのスーツケース

ティル・ブレナー(トランペット)

5. ヘルシンキ

民謡:イヴニング・ソング

6. ウィーン

ヨハン・シュトラウス1世 (1808-1849):狂乱のギャロップ 作品114/リストのモチーフによる

7. ローマ

エンニオ・モリコーネ(*1928), アンドレア・モリコーネ(*1964) :愛のテーマ(『ニュー・シネマ・パラダイス』から)

マクシミリアン・ホルヌング(チェロ)

8. ブエノスアイレス

アストル・ピアソラ(1921-1992):アディオス・ノニーノ / 南へ帰ろう / ブエノスアイレス零時

ミロシュ・カラダグリッチ(ギター)

9. ニューヨーク

アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904):交響曲 第9番 ホ短調 作品95 《新世界より》

10. ロンドン

ケイティ・メルア(*1984):ノー・ベター・マジック

ケイティ・メルア(ヴォーカル) ティム・ハリーズ(ベース) ズラブ・メルア(ギター)

11. ブダペスト

民謡 :ひばり

12. トリビシ

ギヤ・カンチェリ (1935-2019): ヘリオ・ビーチェボ/トヴリス・パンテリ/ラメント/スティクス

発売日
2020-06-17
価 格
¥3,080 (税込)
品 番
UCCG-40105

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