新人ながら2019年のUKチャートにて年間1位を記録し、全米シングル・チャートでも1位を獲得し、そのままエド・シーランやアデルのような成功の道を進むかと思われたルイス・キャパルディ。

しかし、その成功へのプレッシャーや元々不安定であったメンタルの不調が重なり、2023年のグラストンベリー・フェスティバルのメインステージのパフォーマンスで歌えなくなってしまい、そのまま約2年間の間、表舞台から姿を消してしまいました。しかし、2025年のグラストンベリーで復活を果たし、新曲「Survive」は今年1番の売り上げを記録して全英シングル1位を獲得し、セールス面でも成功のカムバックを果たしました。

このカムバックについて、音楽ライナーの新谷洋子さんによる解説が掲載されました。是非ご覧ください。

ルイス・キャパルディがカムバックするまでの2年間：メンタル悪化で歌えなくなってからの復帰
https://www.udiscovermusic.jp/columns/two-years-before-louis-capaldis-comeback