BIOGRAPHY

LANA DEL REY / ラナ・デル・レイ
アメリカ・ニューヨーク州出身のシンガー・ソングライター。
2012年にリリースされたメジャー・デビュー・アルバム(スタジオ・アルバムとしては2作目)『Born to Die』は全英1位を獲得、全米では最高位2位、2012年に5番目に売れたアルバムとなった。同年11月にリリースされたEP『Paradise』(『Born to Die』のデラックス・ヴァージョン)でグラミー賞に初ノミネート(「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」部門)。続く3枚目のスタジオ・アルバム『Ultraviolence』(2014)で初の全米1位を獲得し、2015年には4枚目のスタジオ・アルバム『Honeymoon』をリリース、共にポジティヴな評価を得た。
2017年にリリースされた5枚目のスタジオ・アルバム『Lust for Life』は、評論家から絶賛され、全米チャートで2度目となる1位を獲得、世界各国でTOP 10入りを果たした。本作は、メジャーデビュー作でも打ち出したヒップホップに影響を受けたサウンドへの回帰を示す作品であり、The Weeknd、ASAP Rocky、Stevie Nicks、Sean LennonそしてPlayboi Cartiら豪華アーティストがゲスト参加している。同アルバムは2018年グラミー賞「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」にノミネートされた。
2019年にリリースされた6枚目のスタジオ・アルバム『Norman Fucking Rockwell!』(以下『NFR!』)以降、ジャック・アントノフがプロデューサーとして継続的にアルバム制作に参加。(『Blue Banisters』を除く)『NFR!』は第62回グラミー賞で「最優秀アルバム賞」と「最優秀楽曲賞」(「ノーマン・ファッキング・ロックウェル」)の2部門にノミネートされた。
友人や家族への想いを綴った7作目のスタジオ・アルバム『Chemtrails Over the Country Club』(2021)はアメリカーナ色の強いカントリー・フォーク作品として高い評価を受け、UKを含む8か国でチャート1位デビューを飾った。同年に発表された8作目『Blue Banisters』は全米チャート最高8位を記録している。
そして2023年には彼女の代表作のひとつと評される9枚目のスタジオ・アルバム『Did You Know That There’s a Tunnel Under Ocean Blvd』をリリース。多くの音楽メディアで年間ベストアルバムに選出され、第66回グラミー賞では「最優秀アルバム賞」および「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞」の2部門にノミネートされた。
2026年には、待望の10枚目となるスタジオ・アルバム『Stove』の発表が期待されている。