楽曲「Die With A Smile」が約4か月を経て全米1位を獲得。3年代で複数曲の首位を記録した史上3人目の快挙に!

2025.01.10 TOPICS

レディー・ガガがブルーノ・マーズとコラボレーションした楽曲「Die With A Smile」が、全米シングル・チャート1位を記録した。本楽曲は昨年8月のリリースからチャート上位を維持していたが、約4カ月を経てついに1位となった。これによりレディー・ガガは2000年代、2010年代、2020年代でそれぞれ2つずつの首位を獲得したこととなり、異なる3年代で複数の首位を獲得する快挙となった。この偉業を成し遂げたのは、マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソンに続く史上3人目である。

これまでに全米シングル・チャートにて首位を獲得した楽曲は、以下の6曲。
「Just Dance」(2009年)
「Poker Face」(2009年)
「Born This Way」(2011年)
「Shallow (with Bradley Cooper)」(2019年)
「Rain on Me (with Ariana Grande)」(2020年)
「Die With a Smile (with Bruno Mars)」(2025年)

今回の1位獲得について、レディー・ガガは自身のSNSで次のように綴っている。(以下コメント全文)
「”Die With A Smile”をBillboard Hot 100で1位にしてくれたモンスターズとフーリガンズのみんな、ありがとう!私は皆さんを愛していますし、とても感謝しています。3つの年代にわたって複数曲が1位を獲得したことは本当に信じられないし、みなさんがずっと示してくれた愛とサポートに圧倒されています。皆さんのために、まだまだたくさんのことを用意していますし、それを分かち合うのが待ちきれません!」
★インスタグラム投稿

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Lady Gaga(@ladygaga)がシェアした投稿

さらにガガは動画も投稿し、ファンへの感謝を語っている。
★和訳付きコメント動画

レディー・ガガは、今年自身7枚目となる待望のアルバム(通称「LG7」)のリリースを予定している。