いま最も注目を集める俳優のひとり、吉柳咲良。 そんな吉柳咲良が、アーティストとして新たなアイデンティティを魅せるアグレッシブな第3弾シングル「Bad Gyal」を8月29日に配信決定。 プロデュースは、Ryosuke “Dr.R” Sakaiが担当。

2025.08.22 TOPICS

ディズニー映画「白雪姫」で主人公・白雪姫のプレミアム吹替版を担当、TBS系日曜劇場「御上先生」では椎葉春乃役で注目を集めた吉柳咲良。

俳優活動と並行してアーティストとしていままで2枚のシングルをリリースしてきたが、第3弾シングル「Bad Gyal」を8月29日に配信する。

SKY-HI、ちゃんみな、BE:FIRST、HANAなどを手がけてきている音楽プロデューサー、Ryosuke “Dr.R” Sakaiが吉柳の第1弾シングル「Pandora」、第2弾シングル「Crocodile」に続きプロデュース、作詞作曲をRyosuke “Dr.R” Sakai、麦野優衣に吉柳咲良自身も参加した新たなアイデンティティを魅せるアグレッシブな楽曲となっている。

このタイミングで公開された、吉柳咲良自身の手で表現されたカバー・アートワークも「物語」を感じさせ、話題の作品となりそうだ。

吉柳咲良のSNSでは、数日前より「Coming soon…?」のテキストと共に写真が投稿されており、「え!?なになに 楽しみにしてます」「期待しかないです!!」「新曲?!MV?!なにがあるんですか・・・・」などファンから待望のリアクションが寄せられていたが、こちらの答え合わせが「Bad Gyal」リリースとなった。

 

「Bad Gyal」について吉柳咲良本人からコメントが届いている。

「差しのべられた手は、その瞬間の自分にとってはどんな形であれ良くも悪くも“救い”に見えるものだと思っています。
大事なのは、それをしっかり見定めて、自分の糧にできるかということ。

10代から20代にかけて私は色んな世界に触れて、挫折したときはそんな”救い”によって変わってきました。
私もいつかは誰かに手をさしのべられる人になりたいと思う気持ちから、楽曲中には羽ばたく蝶のような目線の表現も入れ込んでみました。

私がこれまで感じてきた強さ、美しさ、そして脆さ、
そして”いつかなりたい自分”がこの曲には詰まっています。
どこか共感いただけける部分があったらうれしいです!」

 

また、プロデューサーRyosuke “Dr.R” Sakaiもコメントを出している。

「新曲『Bad Gyal』は、いま世界を席巻しているレゲトンやアフロビートの要素を取り入れ、世界基準のサウンドで攻めた渾身の一曲に仕上げました。これまでの彼女のイメージをさらにアップデートする、新しい挑戦となる楽曲です。吉柳さんはソングライティング能力も高く、多彩なメロディを次々と生み出してくれるので、制作の過程でも常に刺激を与えてくれる存在です。デビュー曲から3作連続でプロデュースを担当していますが、そのたびに新しい一面を見せてくれる、本当に大きな可能性を秘めたアーティストだと実感しています。これから間違いなくシーンをリードしていく存在になると確信していますし、この楽曲を通じて多くの方が彼女の魅力に触れ、虜になってくれることを願っています。」

 

なお、吉柳咲良は、「Bad Gyal」リリースのほか、俳優として2025年10月、新国立劇場 中劇場にて(11月ツアー公演あり)上演される舞台『チ。ー地球の運動についてー』に、そして2025年9月25日(木)に世界独占配信となる世界的メガヒットサバイバルドラマNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3に出演する。

 

【吉柳咲楽】

3rd Digital Single

「Bad Gyal」

8月29日配信

https://kiryu-sakura.lnk.to/badgyalWE

 

【舞台『チ。ー地球の運動についてー』】

 https://horipro-stage.jp/stage/chi2025/

 

【Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3】

https://about.netflix.com/ja/news/alice-in-borderland-season-3-premieres-september-25