BIOGRAPHY
キーファー / Kiefer
サンディエゴ出身のキーファー・シャッケルフォードは、航空宇宙エンジニアでありながらピアニストでもあった両親のもとで育った。
幼い頃から母親に楽譜の読み方やピアノ演奏を学び、バッハのメヌエットなどを演奏していた。一方で、父親は熱心なジャズ・ファンで、とりわけブルーノート作品を愛聴しており、ソニー・クラークやジーン・ハリスのレコードが家庭には数多く並んでいた。
やがて『Kind of Blue』を繰り返し聴き、13歳でマイルス・デイヴィスの自伝を読んだことをきっかけに、ジャズ・ミュージシャンを志すようになる。高校時代は地元でジャズ・ピアノを学び、その後UCLAへ進学。ブルーノートの名ギタリストであり、同大学ジャズ学科長を務めたケニー・バレルに師事した。
卒業後はStones Throw Recordsと契約し、『Happysad』『Between Days』『It’s Ok, B U』などの作品で高い評価を獲得。これまでにDr. Dre、De La Soul、Pete Rock、Anderson .Paak、Kaytranada、Terrace Martinらとの共演歴を持つ。
現在は、カートゥーンズ、ネイト・スミス、プロデューサーのケニー・ビーツとともに結成したプロジェクト「FATHERS」のメンバーとしても活動しており、セルフタイトルのデビュー・アルバムをブルーノートからリリースしている。