ユア・ナンバー・プリーズ
ジュリー・ロンドン JULIE LONDON
| フォーマット | CD |
|---|---|
| 組み枚数 | 1 |
| レーベル | LIBERTY |
| 発売元 | ユニバーサルミュージック合同会社 |
| 発売国 | 海外 |
商品紹介
スーパー・ビット・ジャズ・クラシックス・シリーズ 完全限定生産・紙ジャケット仕様 ジュリー・ロンドンは生粋のジャズ・シンガーではなかったが、ありあまるほどのジャズ・センスを身につけていた。名アレンジャー、ピアニストで、いまは指揮者として活躍するアンドレ・プレヴィンがバックを担当したこのアルバムは、先輩のシンガーたちが歌って世に送り出してきた名スタンダードばかりをとりあげたもの。ハスキーな魅力を充分に発揮して、バラードを中心に、暖かく包み込んでゆくようなジュリーの歌声が最高。 ベッドに横になり電話をかける下着姿の美女ジュリー・ロンドン。これほど色っぽいジャケットも珍しい。 “ あなたの電話番号を教えて> ”> というアルバム・タイトルで、男性シンガーのヒット・ソン> グを歌った。その男性シンガーとは、ビング・クロスビー、フランク・シナトラ、ナット・キング・コールたち…。セクシー・ボイスのジュリーが、男性ジャズ・ボーカルのヒーローたちを誘惑する。そんなストーリーを想像させる洒落た企画のアルバムだ。「メイキン・ウーピー」は “ 浮かれ騒ぐ ” などの他にも、この曲が作曲された当時ブロードウェイのスラングとして使われた “ セックスをする> ”> という意味がある。その冒頭曲をはじめ、ラブ・ソングの名曲をしっとりと歌ったバラード集になっている。(高井信成) （vo）ジュリー・ロンドン （arr、cond）アンドレ・プレヴィン
曲目
CD
1
メイキン・フーピー
2
イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー
3
ホエン・アイ・フォール・イン・ラヴ
4
イッツ・ア・ブルー・ワールド
5
誰も奪えぬこの想い
6
ワン・フォー・マイ・ベイビー
7
エンジェル・アイズ
8
わが恋はここに
9
ザ・モア・アイ・シー・ユー
10
ア・ストレンジャー・イン・タウン
11
トゥー・スリーピー・ピープル
12
ラーニン・ザ・ブルース
