アーティストから絶賛コメントが到着!

2021.11.30 TOPICS

GAMO (東京スカパラダイスオーケストラ)
飽くなき探究心で急速な変貌を遂げていったコルトレーン。
時代の寵児となっても新しい可能性に挑戦し続けたが、心の奥深くに響く彼のサウンドは永遠だ。
貴重なプライベートビデオや来日時のエピソードからも彼の人柄が垣間見える。

 

菊地成孔 (音楽家/文筆家)
『マイルス・デイヴィス クールの誕生』に次ぐ、ジャズ・レジェンドのドキュメンタリーの傑作。
「被爆」し「オタク」を生んだ「日本」とコルトレーンというまとめも斬新。そして、驚異的なソニー・ロリンズの存在感!!

 

社長 (SOIL&”PIMP”SESSIONS)
彼と濃密な時間を過ごした人々の話を聞いてみて、もう少し力を抜いて『至上の愛』を聴いてみようかなって思った。
苦悩に満ちた横顔のイメージが強いんだけど、ちゃんと笑顔の写真もあるんだよね。

 

©️Agnete Schlichtkrull

挾間美帆 (ジャズ作曲家)
映画を見終わったあと、人生を反映する心の底からのコルトレーンの音を、少しだけ自分の音楽観の近くに感じられるようになった気がした。

 

馬場智章 (ジャズ・サックス奏者)
僕は今までジョン・コルトレーンを宇宙人だと思っていました。
しかし彼の音楽の変遷は人生そのもので、葛藤があり、後悔があり、喜びがあり、祈りがあることを感じ今までの中で一番、コルトレーンの一音の力強さを体感しています。
この映画を観ると、普通の音楽に満足できなくなるかもしれませんのでご注意ください。