ハービー・ハンコックが絶賛した神童、Verveよりデビュー!

2019.11.22 TOPICS

ハービー・ハンコックが絶賛した神童、ジョーイ・アレキサンダー 、Verveよりデビュー!
待望のメジャー・デビュー・アルバム『ワルナ』より先行シングルを解禁

天才と評される、16歳のジャズ・ピアニスト、ジョーイ・アレキサンダーのメジャー・デビュー・アルバム『ワルナ』の日本盤が2020年2月5日に発売決定!
それに伴い、先行シングルである「ダウンタイム」が配信開始!
iTunesではアルバムのプレオーダーがスタート。予約すると「ダウンタイム」がダウンロード可能となっています。

★「ダウンタイム」配信開始!
 

また、日本盤にはボーナス・トラックとして「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」も収録されます。

ジョーイ・アレキサンダーはインドネシアのバリ島出身。
2011年にユネスコ大使としてジャカルタを訪れていたハービー・ハンコックに演奏を大絶賛され、その後、2014年にウィントン・マルサリスに誘われて上がったリンカーン・センターのステージで全米デビュー。
以来、インディーズ・レーベルから4つのアルバムを発表し、16歳にしてすでに3回のグラミー賞ノミネート経験を持っています。
現在はニューヨークを拠点に活動中。

アルバム・タイトルにもなった「ワルナ」はインドネシア語で色という意味で、収録されている13曲中、10曲がオリジナル曲。
ピアニストとしてだけではなく、作曲家、そして、バンド・リーダーとして、ニューヨークで培った経験と自信に裏付けされた、彼の多彩なテクニックが盛り込まれています。
また、ジョーイは本アルバムについて「色々なミュージシャンとセッションをするステージの上や、私生活などでの自分の体験、音楽的な対話から作ったオリジナル作品を共有したかった」と語っています。
先行シングルとなった「ダウンタイム」はステージから降りて、新しい街を探検するときや、家族や友達と過ごす特別な瞬間のために書き下ろしました。
ラリー・グレナディア(ベース)とケンドリック・スコット(ドラムス)という現代ジャズ・シーンのトップ・アーティストがトリオのメンバーとしてサポートし、いくつかの楽曲では、彼らの他にルイシート・キンテーロ(パーカッション)とアン・ドラモンド(フルート)も参加しています。
ジャズ・ファンは見逃せない、次世代をけん引するフレッシュかつ本格派のピアノ・トリオ作品となりました!

【商品情報】
ジョーイ・アレキサンダー『ワルナ』
2020年2月5日発売
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「ダウンタイム」オーディオ・ビデオ