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【ジェイムス・エマニュエル】ヴィンテージ・ソウルの新星、英デッカから新曲をリリース。今秋のEP発売も決定。

2025.09.01 TOPICS

 

【MEDIA】

<RADIO>

■FM GUNMA
9月度POWER PLAY「Nothing But Love」
https://www.fmgunma.com/powerplay/2025-09/

 


2025.08.06
 
イギリス在住のソウル・シンガー、ジェイムス・エマニュエルが名門デッカ・レコードからシングル「Nothing But Love」を配信リリースした。また、デビューEP『A Time To Heal』を10月1日にリリースすることも発表された。
 

 
ナイジェリア出身のジェイムス・エマニュエルは、16歳で父親を亡くした後、家族を支えるため仕事を探し続け、インド、南アフリカ、そしてロンドンへと移住した。その後、エディンバラのバーで働き始め、ホールとトイレ掃除の仕事をしながら店のステージで歌い始め、地元の人々から注目を集める存在に。そして、大型フェスへの出演、デッカとの契約、今月はBBCプロムスにも出演するなど、瞬く間にシーンの中心へと踊りだそうとしている。

苦難を乗り越え、今まさに羽ばたこうとしている彼の新曲「Nothing But Love」は、飛躍のきっかけとなった街、エディンバラに捧げられた曲。グレゴリー・ポーターを思わせる豊かな歌声と、ストリングスやホーン・セクションを駆使し、レトロかつ現代風にアップデートされたヴィンテージ・ソウル感満載のサウンドは、エル・マイケルズ・アフェアらのファンには確実に刺さること請け合い。

さらに、レコーディングには、ソウル界の生きる伝説、リー・フィールズ&ザ・エクスプレッションズのホーン・セクションも参加。偶然スタジオの近くにいたバンドが楽曲を気に入り、急遽レコーディングへの参加が実現したという。

 
「これは、ナイジェリアから夢を抱いてやって来て、故郷を見つけた少年の物語です。カラオケ・バーで鍛えられた声、オープン・マイクや深夜のジャム・セッションで培われた声、スピーカーと歌だけを携えて、冷たい街路に響き渡る声。エディンバラはそんな私に耳を傾けてくれました。両手を広げ、心を開いて、この街は私にステージ以上のものを与えてくれました。居場所を与えてくれたのです。私たち移民の出身地について批判が渦巻く世の中で、この曲はありのままの自分でいることが大切であることを示す証です」

 
 

「Nothing But Love」

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