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【トリアーダ】アルゼンチン発ボッサ・ポップ・トリオ、TRÍADAがVerve/Mercuryと契約!デビューEPリリース決定!

2025.01.17 TOPICS

 
アルゼンチン出身のボッサ・ポップ・トリオ、トリアーダ(TRÍADA)がデビューEP『De Versiones y Alma』をヴァーヴ・レコーズ/マーキュリー・レコーズからリリースする。
 
EPのリリースに先駆けて配信された先行シングル「Sale La Luna」は、TikTokを中心にバイラル・ヒットしたリアナ・フローレスの「rises the moon」をスペイン語でカヴァーした楽曲。

昨年12月にリリースしたデビュー・シングル「鵞鳥のサンバ (O Pato)」(ジョアン・ジルベルトのカヴァー) は、インスタグラムで200万回再生され、各所から絶賛を受けた。3人が歌い上げる往年の名曲たちは、19歳という年齢を感じさせない経験と軽やかさを感じさせる。「鵞鳥のサンバ」も含め、彼女たちのカヴァー曲には、若々しいエネルギーと故郷ブエノスアイレスからのインスピレーションを与えられる。
 

 
フレッシュなセンスと解釈によるカヴァー曲を通して彼女たちの本質を捉えたデビューEP『De Versiones y Alma』は、3人の名刺代わりの作品に仕上がっている。とつひとつの音を通じて、3人が分かち合う喜びと親密さの中にリスナーを迎え入れ、絆の一部にしたいと思っている。

当初はプログレッシブ・ロックに傾倒し、ポスト・パンクの雰囲気を試していたトリアーダ。その後、ホルヘ・ドレクスレル、ロス・パンチョス、グスタボ・ペーニャ、ゾイ・ゴットゥーゾらのシンガー・ソングライターと出会い、自分たちを形成するサウンドであるフォークロア、ジャズ、ボサ・ノヴァ、アコースティック・ミュージックの世界に飛び込んでいった。

往年の名曲をカヴァーし再構築することで、自分たちの芸術性の探求と拡大をし、国境と言葉の壁を越えて愛を伝えるトリアーダ。トリオは、自己発見の道をさらに切り開き、成長が止まることはないと確信している。
 
「まだアルバムを制作していないので、未来がどうなるかはわからない。ただ、アルゼンチンのルーツ、そしてより広くはラテンアメリカのルーツがそこにあるという事実は明確だ」

 
 

EP「De Versiones y Alma」
2025年3月21日リリース

≫ LISTEN / BUY
 
1. Bésame Mucho
2. Sale La Luna
3. O Pato
4. Rompí
5. Canción Para Bañar La Luna
6. La Negra Atilia

 
 

トリアーダ / TRÍADA

アルゼンチン出身。
ディアメ・スピナ(per, vo)、アイル・レイノソ(gt)、ジュリア・ペルコウィッツ(vo)の3人で構成された、ボッサ・アコースティック・ポップ・トリオ。

3人はブエノスアイレスで学生時代を共に過ごし、音楽を作り始める。2023年、カヴァー曲をレコーディングし、演奏動画をSNSでシェアしたところ、再生回数は数100万回にのぼった。
動画の勢いが増すにつれ、3人は自分たちをトリアーダ(TRÍADA)と名付けることにする。これは、3つの音で和音を作るという意味の音楽用語と、3人の姉妹という意味を込めている。

3人の音楽的ケミストリーは、チン・ベルナルデス、リアン・ラ・ハヴァス、リタ・パイエスといったアーティストに代表されるボッサやラテン・ポップのリヴァイヴァリズムに親和性がある一方、ジョアン・ジルベルト、スピネッタ、グスタボ・ペーニャといったパイオニアの深みも有している。
ボサ・ノヴァ、ロック・ナシオナル、フォーク、インディーズ、カンドンベ、ジャズ、ソウルといったジャンルから引き出された彼女たちの作品は、Z世代ならではの魅力に溢れている。

Instagram:https://www.instagram.com/___triada/
TikTok:https://www.tiktok.com/@_triada
YouTube:https://www.youtube.com/@_triada

 


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