究極のカタログ・シリーズ「Everything Jazz」のブックレットに掲載される作品コメントに参加したミュージシャン第1弾が発表となり、5月28日に発売となるヴァーヴ編から、特に人気の20作品に関するインタビュー・ダイジェストが公開された。

 
▼第1弾 VERVE編

 
今回のダイジェスト映像に登場しているのは、上原ひろみ（ピアニスト）、小曽根真（ピアニスト）、黒田卓也（トランペッター）、サマラ・ジョイ（シンガー）、馬場智章（サックス・プレイヤー）の5名で、それぞれ自分のお気に入りや、影響を受けた作品について語っている。

参加ミュージシャンには、上記の5名に加え、海野雅威（ピアニスト）、小西康陽（音楽家）も名を連ねており、第3弾コンコード編、第4弾ブルーノート編のリリースに向けて今後さらに新たなミュージシャンもラインナップされる予定。

各商品のブックレットには、このインタビューからのテキストが掲載されており、ミュージシャン視点のコメントが読めるという試みが、シリーズの大きな魅力となっている。

 
さらに、本シリーズの作品からジャズの人気曲、定番曲を楽しめる「Everything Jazz」公式プレイリストも公開されている。

 
 
【リリース情報】

▼Everything Jazz

第1弾：2025年05月28日(水)発売 ヴァ―ヴ編
第2弾：2025年06月25日(水)発売 ユニバーサル編 (Impulse!、Decca、EmArcy etc.）
第3弾：2025年09月24日(水)発売 コンコード編 (Riverside、Prestige、etc.)
第4弾：2025年10月22日(水)発売 ブルーノート編
各50作品

※第3弾、第4弾タイトルは後日発表