BIOGRAPHY

ジェイ・チョウ(Jay Chou / 周杰倫)
1979年1月18日生まれ、台湾出身。幼少期よりピアノとチェロを習い始め、クラシック音楽を学ぶ。
2000年にアルバム『杰倫/ジェイ』デビューして以来、15枚のスタジオアルバムを手掛け、全世界で3,000万枚以上のセールスを記録。アジア系男性アーティストとして最高の売上げ記録を誇り、アジア版グラミー賞とも称される金曲奨(Golden Melody Awards)で15冠を達成するなど、数多くの音楽賞を受賞している。独自の音楽性でC-POPに革新をもたらし、今なお成長を続け、シーンに大きな影響を与え続ける存在として、“Mandopopの王”とも称される。
これまでに7回のワールドツアー、300回以上のコンサートを行い、累計観客動員数は1,000万人を超える。日本では2006年2月に東京国際フォーラムで初来日公演を果たし、以降2008年2月に日本武道館、2024年4月にKアリーナ横浜にて何れも2日間、大成功を収めている。
また、キャリア初期から殆どのミュージック・ビデオの監督を自ら務め、映画界でも活躍。日本では2005年、主演を務めた映画『頭文字<イニシャル>D THE MOVIE』で大成功を納め、翌2006年の12月にチャン・イーモウ監督の『満城尽帯黄金甲』(邦題:王妃の紋章)でコン・リー、チョウ・ユンファという2大俳優と共演、俳優としても高く評価される。2007年には初監督映画『不能説的秘密』(邦題:言えない秘密)を製作し、自ら主役も演じてアジアで大ヒットを記録。SixTONES・京本大我の初主演映画として日本でもリメイクされた。
その影響力は世界的にも評価されており、TIME誌は“アジア・ポップの新王”(2003年)、CNNは“アジアで最も影響力のある人物の一人”(2009年)、MTV EMAは“アジア音楽界のブルース・リー”(2015年)などと称賛している。2022年には全世界のどのアーティストをも上回るアルバム売上を記録し、その存在感を改めて証明した。
そして2026年、約3年ぶりとなる16枚目のスタジオアルバム『Children of the Sun(太陽之子)』をリリース。タイトルは、台湾のレジェンド歌手ジャッキー・チュンが彼の“晴れ男”ぶりを称えて贈ったニックネームに由来し、ポジティブさと創造的エネルギーを象徴している。
リードトラック「Children of the Sun」のミュージックビデオは、制作費約1億台湾ドル(約5億円)を投じた台湾アーティスト史上最高額の超大作。『アバター』『ロード・オブ・ザ・リング』『猿の惑星』『デューン』などを手がけたアカデミー受賞クリエイティブチームとのコラボレーションにより、制作期間2年3か月をかけて完成。パリと台北で撮影された本作は、ハリウッド大作級のスケールとクオリティを誇る映像作品となっている。