商品紹介
若きスター・ピアニストによる協奏曲全曲のライヴ録音を初LP化
1995年生まれのカナダのスターピアニスト、ヤン・リシエツキによるベートーヴェンの5つのピアノ協奏曲全曲のライヴ録音が初めてLPで発売されます。これはアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズと、ベルリンのコンツェルトハウスで行った演奏で、批評家から高く評価されました。
ピアノ協奏曲第4番は、2013年にマルタ・アルゲリッチの代役として、急遽クラウディオ・アバド指揮するモーツァルト管弦楽団とボローニャで共演した曲で、彼の演奏活動に重要な役割を果たしました。
「ベートーヴェンは確かに5つの協奏曲をツィクルスとして構想したわけではありません。それにもかかわらず、それらはあまりにも差別化されたベートーヴェンの姿を明らかにしているので、一つのまとまりとなっています。モーツァルトの影響を表している2つの協奏曲で始まり、非常に異なった作品の第3番と第4番、そして壮大な変ホ長調の協奏曲第5番まで」
「心地よく自然に生まれ出てくるような閃きに満ちた演奏、しかしそれでも知的に完璧に構成されている」《ターゲスシュピーゲル》紙
ピアノ協奏曲第4番は、2013年にマルタ・アルゲリッチの代役として、急遽クラウディオ・アバド指揮するモーツァルト管弦楽団とボローニャで共演した曲で、彼の演奏活動に重要な役割を果たしました。
「ベートーヴェンは確かに5つの協奏曲をツィクルスとして構想したわけではありません。それにもかかわらず、それらはあまりにも差別化されたベートーヴェンの姿を明らかにしているので、一つのまとまりとなっています。モーツァルトの影響を表している2つの協奏曲で始まり、非常に異なった作品の第3番と第4番、そして壮大な変ホ長調の協奏曲第5番まで」
「心地よく自然に生まれ出てくるような閃きに満ちた演奏、しかしそれでも知的に完璧に構成されている」《ターゲスシュピーゲル》紙
曲目
LP1:ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15
● Side-A
第1楽章: Allegro con brio
● Side-B
第2楽章: Largo
第3楽章: Rondo. Allegro
LP2:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19
● Side-A
第1楽章: Allegro con brio
● Side-B
第2楽章: Adagio
第3楽章: Rondo. Molto allegro
LP3:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37
● Side-A
第1楽章: Allegro con brio
● Side-B
第2楽章: Largo
第3楽章: Rondo. Allegro
LP4:ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58
● Side-A
第1楽章: Allegro moderato
● Side-B
第2楽章: Andante con moto
第3楽章: Rondo. Vivace
LP5:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73《皇帝》
● Side-A
第1楽章: Allegro
● Side-B
第2楽章: Adagio un poco mosso
第3楽章: Rondo. Allegro