日米3会場での公演により、3件のギネス世界記録™が認定!

2026.08.18 TOPICS

 
作曲家/指揮者の久石譲が、昨年開催した東京ドーム公演と、米国のハリウッド・ボウルおよびラジオシティ・ミュージックホールでの公演により、3件のギネス世界記録™に認定された。

今回認定されたのは、東京ドームにおけるクラシック連続公演の最多チケット販売記録、ロサンゼルスのハリウッド・ボウルにおけるクラシック連続公演の最多チケット販売記録と、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールにおけるクラシック作曲家としての最長連続公演記録(単一連続興行)の3件。

昨年の東京ドーム公演に続き、7月21日から23日にはハリウッド・ボウルでロサンゼルス・フィルハーモニックとの3公演、8月11日から17日にはラジオシティ・ミュージックホールで7夜連続公演を開催。日米3会場での公演によって生まれたこれら3つの記録は、久石譲のキャリアにおける新たな金字塔となる。

 
久石譲は現在、世界各地の主要な音楽都市と名門ホールで精力的な公演活動を展開。7月10日、11日にはニューヨークのカーネギーホールで公演を行い、18日には世界有数の音楽祭として知られるタングルウッド音楽祭で、ボストン交響楽団と初共演を果たした。
こうした活動は海外メディアからの注目も高く、7月にはニューヨーク・タイムズが、同紙のクラシック音楽関連記事では異例の規模で久石の特集を掲載。映画音楽の歩みに加え、世界の名門オーケストラから相次いで招聘を受ける作曲家/指揮者としての活動やその音楽哲学が紹介され、大きな話題となった。

 
また、コンサート作品の分野では、新作『Concerto for Orchestra』が、2026年5月のワシントン・ナショナル交響楽団による世界初演を皮切りに、各地で演奏されている。
本作は、久石譲の原点であるミニマル・ミュージックを基盤に、現代的なリズムとメロディックなソロ・パートを巧みに交えた全5楽章/約45分の楽曲で、カーネギーホール、シカゴ交響楽団、パリ管弦楽団をはじめ、世界のオーケストラおよび音楽機関10団体が共同委嘱者として名を連ねている。

世界各地で注目を集める今作は、8月25日(火)および26日(水)にサントリーホールで開催される『久石譲 フューチャー・オーケストラ・クラシックス Vol.8』にて、久石譲の指揮、FUTURE ORCHESTRA CLASSICSの演奏により披露され、25日の公演が日本初演となる。

3件のギネス世界記録認定と『Concerto for Orchestra』の日本初演は、映画音楽から現代のオーケストラ作品まで、創作と演奏の両面で国際的な活動を広げ続ける久石譲の現在地を象徴する、大きな節目となる。
 

この度のギネスレコード受賞は光栄なことで大変嬉しく思っています。各公演でもらう観客のみなさんからの声援はたいへん励みになりました。
これからも僕のコンサートにたくさんのお客様に来ていただき楽しんでもらえるよう頑張ります。
ありがとうございました。
久石譲



Photo:Sarah Hyun