CD

エクリプス [直輸入盤]

ヒラリー・ハーン Hilary Hahn

フォーマットCD
組み枚数1
レーベルDeutsche Grammophon
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国EU
録音年2021年4月22日-27日(1-3)、6月17日-18日(4-19)
録音場所フランクフルト、ヘッセン放送ゼンデザール(1-3)、フランクフルト、アルテオーパー(4-19)
録音方式ライヴ・レコーディング(4-19)
指揮者アンドレス・オロスコ=エストラーダ
演奏者ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)
楽団フランクフルト放送交響楽団

商品紹介

“エクリプス”(日食)の後に必ず起こる、光の復活… ヒラリー・ハーン、長期休暇後初めてのDG録音!

ヴァイオリン協奏曲の王道的な作品を発表しながら、現代作品に至るまで広く取り上げる現代屈指のヴァイオリニストのヒラリー・ハーン。このアルバムは、ヴァイオリニストにとって音楽的節目となるもので、ハーンは、1年以上の休暇を経て、長年に亘って愛奏してきた作品を初めて録音しています。
この全く異なる3つの作品は、ヴァイオリンという楽器だけでなく、それぞれの作曲家が長い間故郷を離れていたにもかかわらず、何らかの音楽的・地理的なつながりを持ち続けていたという考えによって結びついています。
19世紀後半に活躍したチェコのドヴォルザークとスペインのサラサーテ、そして20世紀半ばのアルゼンチンのヒナステラは、初期の音楽的影響と現代の発展を融合させて、独自の音楽言語を作り上げました。ドヴォルザークやサラサーテは、ロシアのチャイコフスキーやムソルグスキー、ノルウェーのグリーグ、フィンランドのシベリウスなどと同じ、後期ロマン派の音楽ナショナリズムの大きな潮流の一部でした。

曲目

[C D]

ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53

1

第1楽章: Allegro ma non troppo – Quasi moderato – attacca

2

第2楽章: Adagio ma non troppo

3

第3楽章: Finale. Allegro giocoso, ma non troppo

ヒナステラ:ヴァイオリン協奏曲 作品30

4

第1a楽章: Cadenza

5

第1b楽章: Studio I - Per gli accordi. Allegro

6

第1c楽章: Studio II - Per le terze. Allegretto

7

第1d楽章: Studio III - Per gli altri intervalli. Lo stesso tempo

8

第1e楽章: Studio IV - Per l’arpeggiato. Lo stesso tempo

9

第1f楽章: Studio V - Per gli armonici. Andante

10

第1g楽章: Studio VI - Per i 24 quarti di tono. Larghissimo

11

第1h楽章: Coda. Maestoso

12

第2楽章: Adagio per 22 solisti

13

第3a楽章: Scherzo pianissimo. Sempre volante, misterioso e appena sensibile

14

第3b楽章: Perpetuum mobile. Agitato ed allucinante

サラサーテ:カルメン幻想曲 作品25

15

序奏 (Allegro moderato)

16

I. Moderato

17

II. Lento assai

18

III. Allegro moderato

19

IV. Moderato

発売日
2022-10-07
価 格
オープン・プライス
品 番
486-2383

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