プッチーニ：歌劇《蝶々夫人》 [限定盤][DVD] - ヘルベルト・フォン・カラヤン

ヘルベルト・フォン・カラヤン Herbert von Karajan

限定

フォーマット	DVD
組み枚数	1
レーベル	ドイツ・グラモフォン
発売元	ユニバーサルミュージック合同会社
発売国	日本

録音年	1974年1月、9月（音声）、1974年11月、12月（映像）
録音場所	ウィーン（音声）、ベルリン（映像）
パーソネル	演出：ジャン=ピエール・ポネル
指揮者	ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏者	[蝶々夫人]ミレッラ・フレーニ（ソプラノ）／［ピンカートン］プラシド・ドミンゴ（テノール）／［スズキ］クリスタ・ルートヴィヒ（メッゾ・ソプラノ）／［シャープレス］ロバート・カーンズ（バリトン）／［ゴロー］ミシェル・セネシャル（テノール）／［僧侶］マリウス・リンツラー（バリトン）／［ケート・ピンカートン］エルケ・シャリー（メッゾ・ソプラノ）／［ヤマドリ］ジョルジョ・ステンドロ（バリトン）
楽団	ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
信号方式	NTSC
スクリーンサイズ	4：3スタンダード・サイズ
色	カラー
音声	DTSサラウンド5.0ch/リニアPCMステレオ

商品紹介

《蝶々夫人》は長崎を舞台に、日本民謡やアメリカ国歌を取り入れたプッチーニの名作。カラヤンは、センティメンタリズムに陥りやすいこの作品から、エキゾティシズムと感傷のドラマに潜む純粋な音楽性を、フレーニ、ドミンゴをはじめとしたベスト・キャスティングにより理想的に再現しています。名演出家、ポネルはアイデアにあふれており、僧侶の登場場面や、異様に様式化された日本家屋など、奇想天外と感じる場面も含め、豊かな表現手法を駆使した、幻想的な映像の世界を築き上げています。

曲目

［DVD］プッチーニ：歌劇《蝶々夫人》全曲

プッチーニ：歌劇《蝶々夫人》

オープニング・クレジット

第1幕

「不思議な壁と天井だ」

「こちらは小間使い」

「我々ヤンキーは世界のどこへでも行って」〔広い世界を〕

「で花嫁は美人かな？」

「丘の上までまいりましたよ」

「どうぞよろしく」

「神主様にお役人様」

「さあおいで」

「きのうわたし一人で行きました」

「蝶々夫人」

「いい子だそんなに泣くことはない」

「暮れてきたね」〔愛の二重唱〕

「魅惑の目をしたかわいい子」

「可愛がっていただけますわね」

第2幕第1部

「イザナギイザナミはじめ」

「いつかある日」〔ある晴れた日に〕

「どうぞおりますから」

「夫が約束していきましたの」

「あれでは…」

「やっとこれの番です」

「ところでどうします蝶々夫人」

「お前を抱いて町へ行けって」

「この悪党の金棒引きめ！」

「あの桜の小枝を揺すって」〔花の二重唱〕

「お化粧を手伝って」

ハミング・コーラス

第2幕第2部

導入部

「もう日が」

「私にも分かっている」

「さらば花咲く家よ」

「スズキお前はとてもいい人よ」

「まるで網にかかった蝶のよう」

「誇りをもって生きること許されざる者」

ヘルベルト・フォン・カラヤン