ヴァーヴ移籍第一弾の最新作『トゥルー・ラヴ』10月25日世界同時発売決定!先行トラック「ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス」リリース!

2019.08.09 TOPICS

グラミー賞、エミー賞受賞者のミュージシャン/俳優、ハリー・コニックJr.が、ジャズの老舗レーベル、ヴァーヴに移籍。
その第一弾となるアルバム『トゥルー・ラヴ』を10月25日に世界同時リリースすることを発表。1stトラック「ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス」をリリース、アルバムの予約注文もスタートしました。

8月9日(金)(英国時間:時間未定)にFacebook Liveにて本作の詳細を発表する予定です。ハリー・コニック Jr.のFacebookでチェックしよう!

 
■作品情報
ハリー・コニックJr.『トゥルー・ラヴ』
Harry Connick Jr. / True Love: A Celebration of Cole Porter
2019年10月25日発売
品番:UCCV-1178
SHM-CD
価格:¥2,860(税込)

▼試聴・予約はこちら
https://jazz.lnk.to/TrueLovePR

 
“コール・ポーター”の楽曲のみで構成される本作『トゥル―・ラヴ』は、ピアニスト、シンガー、アレンジャー、オーケストレイター、指揮者としてのコニックの才能を際立たせ、「エニシング・ゴーズ」、「ユー・ドゥ・サムシング・フォー・ミー」などの人気曲に新たな命を吹き込んだ作品。

「他のアーティストのレパートリーを深く掘り下げたのは今回が初めてで、”コール・ポーター”こそがこのプロジェクトで一番のチョイスでした。 彼の歌詞はウィットや微妙なニュアンスに富み、作曲家としてもリスクを冒していて私は魅力を感じています」とコニックはコメント。

“コール・ポーター”(1891-1964)は、グレイト・アメリカン・ソングブックを代表する中心人物の一人。曲も詞も書き、完璧なソングライターであることは何を意味するかを再定義したポーターが、様々な音楽スタイルのみならず、映画、演劇、テレビ界においても成功し、完全なるエンターテイナーの概念を作り変えてきたコニックを魅了することは驚くことでもないかもしません。

本作をまとめるコニックの努力はまるでヘラクレスのようで、曲を選び、アレンジを書いてオーケストレイションした後、長年のツアー・バンドにホーンとフル・ストリングス・セクションを加えてオーケストラを組み、指揮をするまでを自身ですべて行いました。
この結果、コニックの創造性があらゆる分野において新たな深みを示し、8年ぶりにブロードウェイで監督、主演を務める新しいショー『A Celebation of Cole Porter』の上演も決定しています。