2020年6月26日（日本盤CDは7月1日）に約3年ぶりとなるアルバム『ウーマン・イン・ミュージック パートⅢ』をリリースし、全英アルバム・チャートでは1位を獲得、さらに“圧倒的な最高傑作”や大変美しい作品“などと多くのメディアから絶賛された同作品の収録シングル「サマー・ガール」のリミックス音源が突如公開されました。

「サマー・ガール」のリミックス音源の公開にあたりハイムは“夏の終わりに聴く「サマー・ガール」のリミックスを聴きたい人？”というコメントを出しており、夏の終わりに世界中の音楽ファンの元へ嬉しいサプライズを送ってくれました。全6バージョンが収録されたリミックス音源にはロンドンの新鋭アーティストであるローレン・オーダーやインディ・ミュージック界が注目するアンバー・マークなどが参加しています。

ハイムは世界各国のフェスティバルや公演地を周る大規模なワールドツアーを2020年に計画していましたが、昨今のコロナウィルスの状況を受け、ツアーの延期・キャンセルを余儀なくされていました。しかし遂に2021年6月よりUKツアーを行うことを発表。 日本を含めたツアー日程を発表する日を心待ちにしたいですね！

【作品情報】
ハイム「The Summer Girl Remixes Volume 1」