劇団四季ミュージカル『キャッツ』 <メモリアルエディション>

感想コメントが続々到着!!

<コメントの並びは敬称略・50音順>

 

池井戸潤(作家)

 

劇団四季は、一万回という舞台をただこなしてきたわけではなかった。
最新版「キャッツ」は、常に進化してきた劇団四季ミュージカルの本領を余すところなく発揮した名盤だ。
一度聴けば、誰もが瞠目せずにはいられない。
ファンならおなじみの役者が熱唱するお気に入りのナンバーは、何度でも聞き入ってしまう。


宮本笑里

 

時を経て『キャッツ』を改めて観劇させていただいた時。キラキラ輝く魔法のような空間に最初から最後まで心がときめきました。

アルバムを聴いていると一つ一つのシーンや、しなやかな動き、ドラマティックな世界観が蘇ってきました。

皆さんの息遣いも鮮明に聞こえており、よりリアルに、まるで目の前で舞台を見ているかのような感覚にもなれました。何度も聴きたくなる、魅力的なアルバムです。


遼河はるひ

 

キャッツの新しいCDがでる!

そう聞いて、まるでキャッツシアターに足を踏み入れる前のように、気持ちが高鳴りました!

私が初めてキャッツを観たのは、
1989年、名古屋のキャッツシアター。
もうその日から、私の頭の中は、キャッツ一色になりました。
両親に懇願して幾度となく観劇し、もちろんCDも買ってもらい。
家でも車の中でも我が家のBGMはいつも、キャッツでした!
おかげで、一人キャッツが出来る程に全曲歌えるようになりました。
30年経った今も、一人キャッツ、、できます!笑

 

今回のCDも、新たに加わったナンバー、曲が変わったナンバーやアレンジが変わったところなど、とても新鮮で楽しめました!
また、こうして新たに聴き始めると、
進化し続けるキャッツと共に、私は人生を一歩ずつ歩んできたのだなぁと。
キャッツと出会って30年!
私をミュージカルの世界へいざなってくれたキャッツ!
これからも、キャッツの進化を見届けていきたいです。

 

 

劇団四季ミュージカル『キャッツ』<メモリアルエディション> 全曲試聴映像公開!!

 
Discography

「劇団四季ミュージカル『キャッツ』<メモリアルエディション>」

2019年4月24日(水)発売

2018年11月11日に日本上演35周年(日本初演1983年11月11日)を迎え、3月12日には日本公演通算10000回を達成した『キャッツ』。驚異的なロングランを続ける本作の劇中ナンバーをこの記念すべきタイミングでCD化。CD作品は、過去にオリジナル・キャスト盤(1985年)、ロングラン・キャスト盤(1989年)がある中、ファンから最新版のCD化を希望する声が上がり、今回約30年ぶりの待望リリースとなる。

<商品内容>

◆発売日:2019年4月24日(水)CD発売  *3/12 日本公演通算10000回

◆タイトル:劇団四季ミュージカル『キャッツ』<メモリアルエディション>

◆商品形態

[初回限定盤]形態:2CD +ブックレット+豪華BOX(三方背)   TYCT-69139

オリジナル 卓上カレンダー(2019年5月~2021年4月まで)+オリジナル メモ帳

価格:5,000円(税抜)、5,400円(税込)

[通常盤]  形態:2CD +ブックレット、価格:3,500円(税抜)、3,780円(税込) TYCT-60136/7

 

■収録内容(初回限定盤、通常盤)

<DISC1 全12曲>

1.オーヴァーチュア

2.ジェリクルソング

3.ネーミング オブ キャッツ ――猫の名

4.ジェニエニドッツ ――おばさん猫

5.ラム・タム・タガー ――つっぱり猫

6.グリザベラ ――娼婦猫

7.バストファージョーンズ ――大人物?

8.マンゴジェリーとランぺルティーザ ――小泥棒

9.オールドデュトロノミー ――長老猫

10.ランパスキャット ――けんか猫

11.ジェリクル舞踏会

12.メモリー

<DISC2 全10曲>

1.幸福の姿

2.ガス ――劇場猫

3.グロールタイガー ――海賊猫の最期

4.スキンブルシャンクス ――鉄道猫

5.マキャヴィティ ――犯罪王

6.マキャヴィティとの闘い

7.ミストフェリーズ ――マジック猫

8.メモリー

9.天上への旅

10.猫からのごあいさつ

 

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