新世代の歌姫フレッチャーが、全米iTunesチャート1位を獲得した最新EP収録の「Bitter」の新ヴァージョンをリリース!

2020.09.25 TOPICS

2016年にシンガー・ソングライターとしてのアーティスト活動を開始し、米・ビルボードが選ぶ人気急上昇アーティストのチャート「Emerging Artist’s Chart」で1位を獲得するなど、20代のいち女性としての等身大な歌詞と伸びやかなヴォーカルが世界各国の若者を中心に支持を得ている新世代の歌姫フレッチャー(FLETCHER)が本日、新曲「Bitter feat. Trevor Daniel」をリリースしました。

「Bitter」は、今月9日にフレッチャーがリリースした7曲入りのEP『THE S(EX) TAPES』に収録されている楽曲で、今日までに3,000万回を超える世界総ストリーミング再生回数を記録しています。また、同EPはリリース直後に、アメリカやイギリス、ブラジルなど世界各国のiTunesアルバム・チャートで1位に輝きました。
そして本日、「Falling」がSNSをきっかけに昨年世界的大ヒットとなり全米シングル・チャート17位を記録したトレヴァー・ダニエル(Trevor Daniel)が参加した新バージョンがリリースとなり、2人が出演するミュージック・ビデオも公開されました。

■「Bitter feat. Trevor Daniel」ミュージック・ビデオ

フレッチャーは、今回のコラボについてこうコメントしています。
「トレヴァーと私は、インスタのDMを通してお互いのファンであったことをお互いが知ったの。彼は素晴らしいアーティストで、彼とのコラボの機会に飛びついた。トレヴァーは、元々あった「Bitter」に新しい命を吹き込んでくれた。(この曲の歌詞の通り、)彼も私も元恋人に対して“bitter”(ほろ苦い)気持ちをまだ抱いているのかもね。ミュージック・ビデオのテーマは、大人っぽいエネルギーが取り巻く中での”自分自身の再発見“。MVで表現したのは、暗い部屋に閉じこもっていてはダメで、外の世界に触れて自分自身との関係性を構築しなくてはいけないことを悟る恐怖と、時間が経てば自分の恋人に新たに好きな人ができるんじゃないかという恐怖。私は今まで“愛しているものがあるなら手放しなさい”という名言の意味がよくわからなかったんだけど、今は理解できる。人生とはそういうものなんだ、って。それはすごく些細なことでもあり、すごく”bitter”で(ほろ苦く)、それこそが現実であり・・・現実は時に痛みを伴うってことよね。」

【リリース情報】
フレッチャー「Bitter feat. Trevor Daniel」本日リリース!