フォルテ・ディ・クアトロへの応援コメントが届きました！

雑誌の取材で出会った「フォルテ・ディ・クアトロ」。日本デビューをきっかけに、彼らを誌面で紹介しようと思ったら、驚くべきことに、感度の高い読者の奥さまたちはすでにその存在を知っていて、その日を今か今かと待っていた！
４人の歌は光の波紋のように広がって行く。内には気魄に充ち満ちて、外には見えない気韻を発する。
どこかでちょっとでもその歌声に触れた人は、もう魂を奪われていたということか。
最初のショーケースでは「彼らはもっと大きな場所で歌うべきだ」と周りの人が口々に言った。
哀しいほど美しい歌の数々を、ぜひまた聞きたくて、その日をときめきながら待っている。

【別冊家庭画報ときめき、家庭画報ドットコム編集長　千葉由希子】