100万人に一人の奇跡のアロマボイス・恵莉花が、表参道ヒルズでリバーシブルカバーアルバム『REVIVE』発売記念アコースティックライブ開催!!

2011.08.05 TOPICS

日本音響研究所も認めた、5オクターブを超える音域の絶対的な歌唱力、そしてアロマキャンドルのような透明感とパワフルな歌声を誇る超実力派シンガー恵莉花が、メジャーデビューアルバム『REVIVE』のリリースを記念して、8月5日、東京・表参道ヒルズにて、スペシャルアコースティックライブを開催した。

圧倒的な歌唱力が注目を浴び、メジャーデビュー前にも関わらず、Spontania、超新星といったメジャーアーティストの作品に「EЯY」名義でゲスト参加。今年4月の『a love story ~不器用な恋心~』のリリースを皮切りに着うた(R)クラブうたナンバー1を連発している恵莉花。

そのメジャーデビューアルバム『REVIVE』のリリースを記念して開催されたのが、今回のアコースティックライブだ。夏休み真っ只中、買い物客や観光客で賑わう表参道ヒルズの吹き抜け大階段の特設ステージに恵莉花が登場すると、大きな拍手で迎えられた。

夏らしい色鮮やかなワンピースに身を包んだ恵莉花は「今日のような真夏日に私の声で少しでも心と体を癒していただけたら嬉しいです。ゆっくりリラックスして聴いてください」と挨拶。

アコースティックギターの伴奏で、ニューアルバム『REVIVE』から、SPITZの名曲をモチーフにしたデビューシングルの『Be With You ~空も飛べるはず~』、SEAMO with BENNIE Kをモチーフにした『a love story ~不器用な恋心~』そしてキマグレンの『LIFE ~この手の中~』の計3曲のリバーシブルカバー曲を披露。広い表参道ヒルズ全体をも包み込むかのような歌声で、この日集まった約200名の観客の心を魅了した。

満を持して8月3日にリリースされた、待望のメジャーデビューフルアルバム『REVIVE』は、収録曲のほとんどが新しい形のカバーソング「リバーシブルカバー」。原曲をそのままカバーするのではなく、フレーズ・メロディーを生かしながら歌詞を恵莉花らしい前向きなスタンスで書き換えたもので、こういった試みは近年では恵莉花が初となる。

その歌声に更なる磨きをかけながら、常に進化を続ける恵莉花からますます目が離せない。

■日本音響研究所(所長:鈴木松美博士)による「恵莉花」
音声分析結果報告書より抜粋
・一定の周波数帯に周波数成分が強く分布することは一般人にとっても普通であるが、
この分析資料のように5箇所に強い帯状の成分が分布することは稀である。
著名なボーカリストの中には、このような共鳴周波数帯を通常より多く持っている
ケースも多く、様々な周波数帯で響きの良い声であるといえる。
・子音の高周波成分は18,000Hz付近の超音波に近い領域にまで達しており、
この歌声を聞いた人にさらなる清潔感・清涼感を与える。
・正確に周波数を上下に振ることにより安定した周波数ゆらぎが得られ、この歌声を
聴く人をリラックス状態に導くことが期待できる。さらに本件の場合、
周波数の高い部分ではゆらぎが細かく、低い部分ではゆらぎが大きくなっている
ことから、これらの周波数ゆらぎが「1/f周波数ゆらぎ」の定義に適っていることが
わかる。(中略)「1/fのゆらぎ」の定義に適った音を聞くと脳波中のα波が優位になる
傾向がみられる。
一般的に脳が情報処理を行っていない時、すなわちリラックスして休息状態に
近い時にはα波が優位になることが知られている。