20世紀スタジオ / Hollywood Records 20世紀スタジオ / Hollywood Records

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映画『ジョジョ・ラビット』オリジナル・サウンドトラック発売決定!

2019.12.06 TOPICS

 
トロント国際映画祭で観客賞を受賞するなど、すでに話題沸騰中のタイカ・ワイティティ監督作品『ジョジョ・ラビット』のオリジナル・サウンドトラックが1月17日(金)に発売されることが分かった。

本作は、第二次世界大戦中のドイツを舞台に、少年ジョジョの成長を描いたヒューマン・エンターテイメント。近年アカデミー賞への最短距離と言われるトロント国際映画祭 観客賞を受賞し、続く北米での劇場公開でも大ヒットを記録している。

オリジナル・サウンドトラックには、今もなお愛されるザ・ビートルズやデヴィッド・ボウイ、トム・ウェイツをはじめとする世界的アーティストの楽曲と、『カールじいさんの空飛ぶ家』でオスカーを獲得したマイケル・ジアッキーノ作曲のテーマ曲(インストゥルメンタル)等も収録される。こちらの選曲はタイカ・ワイティティ監督自らが担当。
ジャンルも、ロック、クラシック、ラテン・ミュージック、ジャズ、ポップスと多岐にわたる上に、ザ・ビートルズの「抱きしめたい」や、ボウイの「ヒーローズ」は、貴重な音源であるドイツ語バージョンであえて収録されるなど、こだわりぬかれたトラックリストになっている。また、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、そしてハイチ語と、1枚のCDでなんと5言語もの歌が聴けるという点も、本作で描かれているテーマと時代性を色濃く反映している。

第二次世界大戦下のドイツ人少年が体験する生きる喜びと人生の真実を熱く物語る名曲の数々を楽しめるこちらのオリジナル・サウンドトラックは、映画公開の1月17日(金)と同日リリース。さらに、デジタル版は、CDと同内容の『ジョジョ・ラビット オリジナル・サウンドトラック』と、テーマ曲(インストゥルメンタル)を収録した『ジョジョ・ラビット オリジナル・スコア』の2形態で、各音楽配信ストアにて好評配信中。

 
■商品情報
<CD>
UWCD-1073 
1月17日(金)発売 2,500円
歌詞・対訳・解説付き
https://www.universal-music.co.jp/p/uwcd-1073/

<デジタル版> 好評配信中


『ジョジョ・ラビット オリジナル・サウンドトラック』>>


『ジョジョ・ラビット オリジナル・スコア/マイケル・ジアッキーノ』 >>

 
■トラックリスト
1. 抱きしめたい(ドイツ語版) – ザ・ビートルズ
2. タブー – レクオーナ・キューバン・ボーイズ
3. ディプシー・ドゥードゥル(feat.チック・ウェブ・アンド・ヒズ・オーケストラ) – エラ・フィッツジェラルド
4. 大人になんかなるものか – トム・ウェイツ
5. エヴリバディズ・ガッタ・リヴ – ラヴ
6. ママ (ドイツ語版) – ロイ・オービソン
7. ヒーローズ (ドイツ語版) – 2002 Remaster – デヴィッド・ボウイ
8. ジョジョのテーマ – マイケル・ジアッキーノ
9. 歌劇《ファウスト》から ワルツと合唱 – ロジェ・ワーグナー、ハリウッド・ボウル交響楽団
10. 蝶の羽根 – マイケル・ジアッキーノ
11. ローズのノクターン – マイケル・ジアッキーノ
12. ワルツ 《春の声》 作品410 – ウィーン少年合唱団(指揮者:ゲラルト・ヴィルト)

 


◆映画公開情報
2020年1月17日(金)全国公開
第二次世界大戦下のドイツ。立派な兵士を目指す10歳の少年ジョジョは、空想の友達アドルフ・ヒトラーに助けられて奮闘していた。そんな中、二人で暮らす母親が家に匿っていたユダヤ人少女との出会いが、彼の素朴な世界観を揺るがすのだった—-
『マイティ・ソー バトルロイヤル』を大ヒットに導いた<天才>タイカ・ワイティティが最高のキャストとともに贈る、戦争への辛口のユーモアとハートフルで力強いメッセージが奏でる“生きる喜び。
トロント国際映画祭観客賞を皮切りに、世界で絶賛され続ける傑作『ジョジョ・ラビット』、1月17日(金)公開!
http://www.foxmovies-jp.com/jojorabbit/

<キャスト>
ジョジョ:ローマン・グリフィン・デイビス
エルサ:トーマシン・マッケンジー
アドルフ:タイカ・ワイティティ
クレンツェンドルフ大尉:サム・ロックウェル
ロージー:スカーレット・ヨハンソン

<スタッフ>
監督/脚本:タイカ・ワイティティ
撮影監督:ミハイ・マライメアJr.
音楽:マイケル・ジアッキーノ