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ディズニー映画最新作『ラーヤと龍の王国』より、ジェネイ・アイコが歌うエンドソング 「リード・ザ・ウェイ」を収録したサウンドトラックが配信開始!

2021.02.26 TOPICS

ディズニー映画待望の最新作『ラーヤと龍の王国』が3月5日(金)に映画館とディズニープラス プレミア アクセスにて同時公開となるのに先駆け、本日2月26日(金)より本作のオリジナル・サウンドトラックのデジタル配信がスタートした。

『ラーヤと龍の王国』は、<邪悪な魔物>によって“信じ合う心”を失った<龍の王国>をめぐり、ディズニーの新たなヒロインのラーヤが活躍する壮大なスペクタクル・ファンタジー。そんな本作のエンドソング「リード・ザ・ウェイ」を歌唱するのは、今年のグラミー賞®にもノミネートされているアーティスト兼ソングライターのジェネイ・アイコ。自分だけを信じ、ひとりぼっちで生きてきた王国の“最後の希望”である主人公ラーヤの信念と勇気を表現した、この春一番のエンパワーメントソングとなっている。

また、この曲を使った特別映像がアメリカで21日(土)に公開され、ジェネイは自身のTwitterで、「愛は架け橋…信じることは贈り物」とコメントを寄せている。なお、来月には本作の監督の一人であるカルロス・ロペス・エストラーダが手掛け、ジェネイ本人も出演するミュージック・ビデオが公開される予定だ。
エンドソングに加え、作品の世界観を彩るテーマ曲(スコア)もオリジナル・サウンドトラックに収録、アカデミー賞®ノミネート、エミー賞®とグラミー賞®を受賞するなど、輝かしい実績を残してきた作曲家ジェームズ・ニュートン・ハワードが手掛けている。(『この茫漠たる荒野で』(2020)、『名もなき生涯』(2020)、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018)など)

自分の道を突き進むすべての人の背中を押すエンドソング「リード・ザ・ウェイ」は、映画のエンドクレジットで聴くことができる。来週の映画公開を前に、ぜひオリジナル・サウンドトラックで予習してみてはいかがだろうか。

 
《商品情報》

『ラーヤと龍の王国 オリジナル・サウンドトラック』

2月26日(金)よりデジタルアルバム配信中
視聴/DLはこちらから >>

<トラックリスト>
1 Lead the Way / リード・ザ・ウェイ
2 Prologue / プロローグ
3 Young Raya and Namaari / 幼いラーヤとナマーリ
4 Betrayed / 裏切り
5 Search for the Last Dragon / 最後の龍を捜して
6 Into the Shipwreck / 難破船の中へ
7 Enter the Dragon / 龍の登場
8 Fleeing from Tail / テイルからの逃走
9 Captain Boun / ブーン船長
10 Journey to Talon / タロンへの旅
11 Sisu Swims / シス―の泳ぎ
12 Dragon Graveyard / 龍の墓場
13 Escape from Talon / タロンからの脱出
14 Noi and the Ongis / ノイとオンギたち
15 Being People Is Hard / 人々でいるのは大変
16 Spine Showdown / スパインでの対決
17 Running on Raindrops / 雨粒の向こうへ
18 Plans of Attack / 襲撃の計画
19 Brothers and Sisters / きょうだいたち
20 The Meeting / 対面
21 Storming Fang / ストーミング・ファング
22 The Druun Close In / 迫るドルーン
23 Return / 復活
24 The New World / 新しい世界

 

ジェネイ・アイコが歌う「リード・ザ・ウェイ」がフィーチャーされた映画の特別映像も公開中!

 
《映画情報》
ディズニー映画最新作『ラーヤと龍の王国』 3月5日(金)映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス同時公開 *プレミア アクセスは追加支払いが必要です
Disney.jp/RAYA

<ストーリー>
『アナと雪の女王』のディズニー最新作は、<邪悪な魔物>によって“信じあう心”を失った<龍の王国>をめぐる、壮大なスペクタクル・ファンタジー。自分だけを信じ、ひとりぼっちで生きてきた王国の“最後の希望”ラーヤは、伝説の“最後の龍”の魔法を蘇らせ、仲間を信じることで、世界を取り戻すことができるのか?

 
《ジェネイ・アイコ プロフィール》
1989年生まれ、米カリフォルニア州ロサンゼルス出身。アフリカ系アメリカ人の父と、日本人の母の間に生まれる。2011年にDef Jamとメジャー契約する以前より、幅広い音楽活動を通して数々の大物アーティストとのコラボレーションを実現。これまでにケンドリック・ラマー、クリス・ブラウン、ビッグ・ショーン、ロジック、ジェイ・コー ル、ドレイクらとのフィーチャリングで注目を集めた。
2013年にリリースしたデビューEP『Sail Out』は、全米R&Bチャートの1位を獲得し、当時Def Jam史上最高のEP売上枚数を記録。収録曲「The Worst」はYouTube再生回数が1億回を超える大ヒットとなり、BETアワードを受賞。また同アルバムと楽曲は、第57回グラミー賞にノミネートされた。
2016年にはDef Jamのレーベルメイト、ビッグ・ショーンとの共同プロジェクト『TWENTY88』を発表。2017年にセカンド・アルバム『TRIP』をリリース、再び全米R&Bチャートの1位を獲得。全米アルバム・チャートでは5位にランクインした。
その後、2020年にサード・アルバム『Chilombo』をリリースしたところ、全米アルバム・チャートと全米R&Bチャートで2位を獲得。また本作は、第63回グラミー賞で主要部門である「最優秀アルバム賞」を含む3部門にノミネートされた。

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