1977年のベルリンフィルのジルベスターコンサートの映像作品です。究極の演奏で、第4楽章の合唱やソリストはもちろんカラヤンのカリスマ性も素晴らしいと思います。
10代　男性

1983年録音。テンポ感も安心して聴ける録音。録音技術の向上か、内声部も充実しており聞いていて曲の勉強になる演奏です。
ペンネーム：FSO　さん

カラヤン自身が選ぶと想像される、70年代の演奏。
ペンネーム：ベックメッサー　さん

「悲愴」といえば、1984年版のカラヤンが一番です。
美しく、そしてドラマティックな演奏は最高です。
ペンネーム：デグ・デグ・ダック　さん

私がクラシックに入門したのは、64年録音DG盤でした。偏狭な民族主義に流されず骨格のしっかりした雄大な演奏は私のオーケストラ演奏に求める全てを有していたと思います。
50代　男性

第４楽章の盛り上がりが素晴らしいから。
ペンネーム：ノリサン　さん

ブラームスの交響曲第１番は、フォン・カラヤンの最も愛好した曲ではないだろうか。DGGへの最後の録音も立派な演奏だったが、1970年代前半に録画された映像が気力漲り素晴らしい。特に第１楽章冒頭の気迫は比類がない。
ペンネーム：リッキー　さん

1973年版だったかと思うが、ユニテルの映像版が最高でした。とにかく、演奏、視覚的には高い芸術性を誇った作品です。
ペンネーム：yosi　さん

この曲はカラヤンのラスト・レコーディングであるウィーン・フィルとのものが有名ですが、私は全盛期のベルリン・フィルとの演奏を好みます。
50代　男性

最後の公式録音。いつ聴いても涙ものです。
ペンネーム：ガリバカ　さん