Chageが、5月3日に久々のニュー・シングル「たった一度の人生ならば／愛すべきばかちんたちへ」をリリースし、そこに博多華丸・大吉に参加することが発表となりました。

博多華丸・大吉参加することになったのは、「愛すべきばかちんたちへ」。この曲は「チャゲ＆飛鳥」名義の時代の曲（オリジナル：1982年、アルバム「黄昏の騎士」収録曲）で、少年時代へのオマージュを唄ったファンの中でも名曲といわれるもの。また、この曲は長いキャリアの中、ChageとASKAが詞も曲も共作した唯一の曲となり、今回Chageがセルフカバーしてリリースします。

そして、この曲の博多弁のセリフやり取りに、同郷・福岡の後輩である博多華丸・大吉さんが参加することが発表されました。地元もごく近くにもかかわらず初対面でしたが、スタジオではすぐに意気投合した3人。息の合ったやり取りとなりました。

博多華丸・大吉のコメント
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華丸「大変光栄でしたが、願わくばもう一言歌う部分を頂きたかった」
大吉「今までずっと接点なかったので狐につままれた気分です。あれはほんとにChageさんですか？今もつままれたままです」