【ショスタコーヴィチ没後50年】ハイティンク&ロンドン・フィルによるデッカ・アナログ期の2タイトルが初のSA-CDで登場!
20世紀最大の作曲家の一人、ドミトリ・ショスタコーヴィチ(1906-1975)の没後50年を記念して、ショスタコーヴィチの交響曲全集を完成した名匠ハイティンクとロンドン・フィルハーモニー管弦楽団がデッカに残したアナログ期の録音2タイトルが、初のSA-CD~SHM仕様で発売される。
「交響曲第4番」は、「マクベス夫人」への激しい非難のため初演を逃した作品で、ショスタコーヴィチが残した交響曲の中でも、大規模な編成かつ謎の多い作品ともいわれている。また、「交響曲第10番」は、スターリンの死の翌年に作曲され、芸術の自由化を象徴している。「交響曲第15番」は、様々な作品の引用が興味深いショスタコーヴィチの最後の交響曲。
【ショスタコーヴィチ没後50年企画】
2025年8月27日(水)発売 各¥4,730(税込)
初回生産限定盤/SA-CD~SHM仕様/シングルレイヤー/グリーン・カラー・レーベルコート
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ベルナルト・ハイティンク

『ショスタコーヴィチ:交響曲第4番』(UCGD-9122)
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交響曲 第4番 ハ短調 作品43
録音:1979年1月17日&18日 ロンドン、キングスウェイ・ホール

『ショスタコーヴィチ:交響曲第10番・第15番』(UCGD-9123)
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1. 交響曲 第10番 ホ短調 作品93
2. 交響曲 第15番 イ長調 作品141
録音:1977年1月14日-16日(1) 1978年3月20日&21日(2) ロンドン、キングスウェイ・ホール