＜DJ MAG＞世界人気ランキングで通算4度目の1位を獲得した世界的プロデューサー／DJのマーティン・ギャリックスとジャスティン・ビーバーの楽曲をプロデュースした経験もあるシンガー／プロデューサーのメイジャーによる共同プロジェクトAREA21。彼らにとって初となるフル・ライブ・パフォーマンス映像『Area21 Live on Planet Earth』が日本時間4月5日（水）にディズニープラスで配信開始となった。また、同タイトルのライブ・アルバムも同日リリース。

パフォーマンス映像ではマーティン・ギャリックスのギターを含むフル・バンドとともに、「La La La」、「Own The Night」、「Lovin’ Every Minute」、「Followers」などのデビュー・アルバムの収録曲から、「Spaceships」、「We Did It」などの初期の人気曲まで計15曲、46分間たっぷりライブ演奏を披露。また、同ライブ音源を収録したライブ・アルバム『Live on Planet Earth』もリリースされ、音楽配信サービスでもこのライブの魅力や迫力を体験することができる。

AREA21 - La La La (Live on Planet Earth)

 
マーティン・ギャリックスは本作について次のようにコメント。
「AREA21が生バンドと一緒にステージに立つことをずっと夢見てきました。アルバムの音楽は、本物のベースや本物のドラムなど、多くの生楽器を使って作られているので、それを完全にライブ・パフォーマンスで再現することができてとても興奮するよ。」

また、「ここからまたAREA21の新しい音楽とサウンドが進化していくんだ。プロジェクトのさまざまな側面を見せることができるし、どんどん見たこともないものを出していくつもりだよ。」とメイジャーは語った。

 
【ライブ・アルバム】

『Live on Planet Earth』

各音楽配信サービスで配信中

 
発売・配信元：ユニバーサル ミュージック合同会社　パートナー・レーベルズ

 

【ライブ・パフォーマンス映像】

『Area21 Live on Planet Earth』

ディズニープラス「スター」で独占配信中