商品紹介
巨匠指揮者によるハイドン交響曲全集の決定盤が新たにリマスタリングされて再登場
ハンガリー出身の巨匠指揮者アンタル・ドラティが1969年から1972年にかけてフィルハーモニア・フンガリカとデッカに行ったハイドンの交響曲全集に、ハイドンの《24のメヌエット》と3つのオラトリオ《トビアの帰還》《天地創造》《四季》が加わり、CD41枚組ボックス・セットとして発売されます。交響曲全集はこの全集の決定盤とされるほど評価の高い録音ですが、今回新たにオリジナル・マスターテープから24-bit/192kHzでリマスタリングされました。オラトリオにはバーバラ・ヘンドリックス、ルチア・ポップ、イレアナ・コトルバス、ベンジャミン・ラクソン、クルト・モルをはじめとする一流の歌手が参加しています。
ブックレットにはデッカ・クラシックスのレーベル・ディレクターであるドミニク・ファイフによる詳細なエッセー、デッカのプロデューサーであったジェイムズ・マリンスンの新たに発見された書簡、そして多くのアーカイブ写真も掲載されています。オリジナル・ジャケット仕様。
「“Fine laus Deo”―この終わりに神を讃える―ハイドンは、最晩年の最も偉大な交響曲のそれぞれにこう記した。ドラティによる交響曲全集のこの最終巻を通して聴きながら、私はそのメッセージが、ハイドン自身からだけでなく、演奏者たちからも耳に響き続けているように感じた…全体を通して、演奏の背後にある真の喜びは非常に明確で、それは音楽への新鮮な驚きの感覚である」――《グラモフォン》誌
「あらゆる状況での彼(ハイドン)の躍進を観察すること、力と経験が蓄えられ、彼の思考と感情(あえて言うと彼の魄)が展開していく様子をたどり、追体験すること、彼の才能が天才へと開花するのを見ること、そして他の人々にこれらすべてを見せるために、わずかばかりの自らの能力を使うことを許されるということは、刺激的で信じられないほど、想像を絶する素晴らしい体験です」(アンタル・ドラティ)
※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。
ブックレットにはデッカ・クラシックスのレーベル・ディレクターであるドミニク・ファイフによる詳細なエッセー、デッカのプロデューサーであったジェイムズ・マリンスンの新たに発見された書簡、そして多くのアーカイブ写真も掲載されています。オリジナル・ジャケット仕様。
「“Fine laus Deo”―この終わりに神を讃える―ハイドンは、最晩年の最も偉大な交響曲のそれぞれにこう記した。ドラティによる交響曲全集のこの最終巻を通して聴きながら、私はそのメッセージが、ハイドン自身からだけでなく、演奏者たちからも耳に響き続けているように感じた…全体を通して、演奏の背後にある真の喜びは非常に明確で、それは音楽への新鮮な驚きの感覚である」――《グラモフォン》誌
「あらゆる状況での彼(ハイドン)の躍進を観察すること、力と経験が蓄えられ、彼の思考と感情(あえて言うと彼の魄)が展開していく様子をたどり、追体験すること、彼の才能が天才へと開花するのを見ること、そして他の人々にこれらすべてを見せるために、わずかばかりの自らの能力を使うことを許されるということは、刺激的で信じられないほど、想像を絶する素晴らしい体験です」(アンタル・ドラティ)
※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。




