ウィーン・フィルと8年の歳月をかけて取り組んだ「マーラー交響曲全集」BOX 発売決定!

2026.08.07 TOPICS

グラミー賞を5度受賞するなど世界で高い評価を受けるネルソンスと、マーラー演奏における豊かな歴史と伝統を誇るウィーン・フィルによる、マーラーの交響曲全集BOXが発売される。

本作は、両者が2018年から2026年にわたって取り組んできた壮大なプロジェクトの集大成。すべてライヴ録音で構成され、マーラーの交響曲全10曲を収めている。

録音には、ソプラノのクリスティアーネ・カルクとルーシー・クロウ、メゾ・ソプラノのエカテリーナ・グバノヴァ、テノールのベンヤミン・ブルンスをはじめ、世界の第一線で活躍する豪華ソリスト陣が参加。さらに、《交響曲第2番》《交響曲第3番》《交響曲第8番》では、バイエルン放送合唱団、ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン少年合唱団という名門合唱団が名を連ね、ソリスト、合唱ともに豪華な布陣が実現している。

日本盤は、日本独自のSA-CDハイブリッド仕様*での発売で、ウィーン・フィルの繊細な音色や各楽器の微細なニュアンスから、マーラー作品特有の壮大なクライマックスまで、その魅力を余すところなく堪能できる。さらに歌詞対訳も付属し、音響とテキストの両面からマーラーの世界に深く触れることのできる豪華盤となっている。
 
「マーラーの音楽は、普遍的な次元で私たちに語りかけると同時に、聴き手一人ひとりと親密で個人的なつながりを築きます。そこから、自分と作曲家、そして音楽との間に、ほとんど神秘的ともいえる結びつきが生まれるのです。それは時代と場所を越え、私たちの魂に直接触れます」

 
 

『マーラー:交響曲全集』
発売日:2026年10月23日(金) 定価:¥24,200
品番:UCGG-9262/73[日本盤のみSA-CDハイブリッド仕様*]

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▽収録曲
CD1
1-4. 交響曲 第1番 ニ長調《巨人》
5. 交響曲 第2番 ハ短調《復活》(第1楽章)
CD2
1-4. 交響曲 第2番 ハ短調《復活》(第2楽章-第5楽章)
ルーシー・クロウ(ソプラノ)、エカテリーナ・グバノヴァ(アルト)、バイエルン放送合唱団
CD3&4
交響曲 第3番 ニ長調
ヴィーブケ・レームクール(アルト)、ウィーン少年合唱団、ウィーン楽友協会合唱団
CD5
交響曲 第4番 ト長調
クリスティアーヌ・カルク(ソプラノ)
CD6
交響曲 第5番 嬰ハ短調
CD7&8
交響曲 第6番 イ短調《悲劇的》
CD9
交響曲 第7番 ホ短調《夜の歌》
CD10
交響曲 第8番 変ホ長調《千人の交響曲》
ジャクリーン・ワーグナー、サラ・ヴェゲナー、イン・ファン(以上ソプラノ)、タマラ・マムフォード、ベス・テイラー(以上アルト)、ベンヤミン・ブルンス(テノール)、ミヒャエル・ナジ(バリトン)、タレク・ナズミ(バス)、ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン・ジングアカデミー、ウィーン少年合唱団
CD11
1-3. 交響曲 第9番 ニ長調(第1楽章-第3楽章)
CD12
1. 交響曲 第9番 ニ長調(第4楽章)
2. 交響曲 第10番 嬰へ長調(アダージョ)
 
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:アンドリス・ネルソンス

録音:ライヴ・レコーディング
2018年7月(第2番)、2020年8月(第6番)、2023年8月(第4番)、2022年8月(第5番)、2024年8月(第9番)、2025年8月(第10番) ザルツブルク、祝祭大劇場、2023年1月(第7番)、2026年2月(第1番)、2026年4月&5月(第3番) ウィーン、楽友協会大ホール、2026年5月 ウィーン、コンツェルトハウス(第8番)

 
*通常のCDプレーヤーで再生可能なCD層を備える一方、SA-CD対応機器では、DSD方式ならではの広い再生帯域と豊かなダイナミックレンジを生かした高音質で鑑賞することが可能。