更に2019年3月にはJAPAN TOURを遂行!!

2018.12.19 TOPICS

ベスト・アルバムの発売を記念し、2019年3月にALLiSTER “BEST OF…20 YEARS & COUNTING JAPAN TOUR 2019”と題してJAPAN TOURを遂行することが決定!

■ALLiSTER “BEST OF… 20 YEARS & COUNTING JAPAN TOUR 2019”

2019年3月10日(日) 千葉:千葉LOOK (ワンマン)
2019年3月12日(火) 東京:渋谷CLUB QUATTRO
2019年3月13日(水) 大阪:梅田CLUB QUATTRO
2019年3月14日(木) 愛知:名古屋CLUB QUATTRO
2019年3月16日(土) 宮城:石巻BLUE RESISTANCE
2019年3月17日(日) 神奈川:F.A.D YOKOHAMA
※各公演ゲストバンド有り (千葉公演を除く)

【チケット一般発売】
2019年2月2日(土)10:00〜
前売 ¥4,000 / 当日 ¥4,500 ※各ドリンク代別

オフィシャル先行
2018年12/20(木)12:00~2019年1/7(月)23:59
受付URL:http://eplus.jp/allister20th/

主催:ユニバーサルミュージック合同会社 / 企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション


<ALLiSTER BIOGRAPHY>

SCOTT MURPHY - Bass & Lead Vocals
TIM ROGNER - Guitar & Lead Vocals
KYLE LEWIS - Guitar
MIKE LEVERENCE - Drums
 
95年、Scott Murphy(Ba.Vo)を中心に結成。アメリカ中東部イリノイ州、シカゴ出身のメロディック・パンク・バンド。

ギター・ヴォーカルのティム・ログナーがもう一人のギタリスト、ジョン・ハマダと結成したカヴァー・バンド、Phineas Gageが母体となり活動を開始。やがてオリジナル曲をやるようになり、ライブ・デビューも果たした彼らは、2年後、バンド名をアリスターに改名。(バンド名の由来はアメリカの人気TV子供番組、”You Can’t Do That on Television”のホスト、Alasdair Gillisの名前にちなんだもの)

98年、ドライヴ・スルー・レコーズと契約し全米デビュー。4曲入り7インチ・シングル「You Can’t Do That on Vinyl」(日本未発売)をリリースし、翌年6月、1stフル・アルバム「デッド・エンズ・アンド・ガールフレンズ」をリリース。若さ溢れる、エネルギー全開の爆走メロディック・ポップ・パンク・サウンド。そして、バックストリート・ボーイズの「I Want It That Way」のカバーセンスがキラリと光る秀逸作。

後にMCAと契約し(アメリカのみ)、メジャー盤として再発売されることに。2001年、レーベル・メイトのホーム・グロウンと初来日公演を行い、2002年10月に、2ndフル・アルバム「Last Stop Suburbia」をリリース。正式に日本デビューを果たす。

しかし、アルバム完成後、結成当初のオリジナルメンバーであったジョン・ハマダが学業に復帰するという理由で脱退。後任として、ティムの実弟であるクリスが加入するものの、2003年4月、2度目の来日公演を前に脱退。続いてドラムのデイヴも脱退してしまう。この時ティムは一時バンドの存続を諦めることも考えたが、後任にShowoffのギタリスト、カイル・ルイスとドラマー、マイク・レヴェランを迎え、再度態勢を立て直し、見事、再来日公演を成功させた。

その後、The Early November、The Starting Line、ホーム・グロウン、センシズ・フェイルらと”Drive-Thru Records Invasion Tour 2003″を敢行。イギリス、全米を精力的にツアーを行う。

そして、2005年10月、実に3年ぶりとなる待望の3rdアルバム、「ビフォア・ザ・ブラックアウト」をリリース。メンバーの脱退劇などの苦しみを乗り越えたバンドが放つ、以前よりもパワーアップした、最高にポジティヴなヴァイブ溢れるサウンド。2本のギターの織りなす叙情的な旋律の絡みが音に深みと奥行きを与え、最高にドラマティックでパッショネートなアルバムに仕上がった。アルバムのラスト・トラックではThe Boomの名曲、”Shima Uta(島唄)”を日本語で披露している。

2006年1月に、”Drive-thru records Invasion Tour 2006″でHalifaxやFenix TXらと3度目の来日公演を敢行。ニュー・アルバムの威力を発揮した、大成功の内に終了したツアーとなった。

2006年に盟友”ELLEGARDEN”の「ELEVEN FIRE CRACKERS TOUR 06-07」に33ヵ所参加。
このツアーで日本のメロディック・パンクシーンに大きな足跡を残すこととなる。

2001年の初来日の際に日本に恋をしてしまったメンバーのScott Murphyが日本語を独学で猛勉強し、得意の日本語を活かしてJ-POPカバーアルバム「Guilty Pleasures Ⅱ」を2008年にユニバーサル・ミュージックより発売し、15万枚のヒット。このシリーズはアルバム累計で60万枚突破の大ヒットを記録。SUMMER SONICを始め、日本のフェスにも多数出演を果たす。

2010年…。ALLiSTERが再結成。6月にニュー・アルバム「Count Down Nowhere」をリリース。
7月には東・名・阪のJAPAN TOURを遂行。チケットはすべてSOLD OUT。
2011年はUSAでの活動を主にし、2012年4月には日本からの熱いオファーに応え、渋谷AX公演を遂行。
その後5th Album「Life Behind Machines」を発売。その年にも来日を果たす。

そして、2019年。 ALLiSTER全世界デビュー20周年を記念して今作品をリリース!