ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第1番、エリーゼのために、月光ソナタ [直輸入盤][CD] - アリス=紗良・オット

アリス=紗良・オット Alice Sara Ott

フォーマット	CD
組み枚数	1
レーベル	Deutsche Grammophon
発売元	ユニバーサルミュージック合同会社
発売国	EU

録音年	2022年10月（1-3）、2023年2月26日～3月1日（4-10）
録音場所	オランダ、ヒルフェルスム、放送音楽センター（1-3）、ベルリン、シーメンスヴィラ（4-10）
指揮者	カリーナ・カネラキス（1-3）
演奏者	アリス=紗良・オット（ピアノ）
楽団	オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団（1-3）

商品紹介

待望のベートーヴェン協奏曲＆ソナタ。《ワルトシュタイン、他》以来13年振り2枚目のベートーヴェン・アルバム。

日本とドイツの血をひくドイツ人ピアニスト、アリス=紗良・オットは激しい情熱と瞑想的な静謐を自由に操り、聴衆を虜にする現代的なアーティストの一人。《エコーズ・オヴ・ライフ》での映像を取り入れたインスタレーション公演は、コアなクラシック・ファンからライトな若者まで幅広い支持を集めています。
ベートーヴェンはドイツ人の彼女にとって重要なレパートリーのひとつで、長らく弾き込んできたピアノ協奏曲第1番を遂に録音しました。カップリングには月光ソナタを収録し、さらにバガテルなどの小品も収録。《エリーゼのために》は《ワルトシュタイン》アルバムに日本盤のみのボーナス・トラックとして収録されていましたので、再録音となりました。
共演のカリーナ・カネラキスは1982年ニューヨーク生まれの女性指揮者、ヴァイオリニスト。カーティス音楽院を経てカラヤン・アカデミーでヴァイオリンを学んでいた際に、サイモン・ラトルにより指揮の才能を見出されました。その後、ジュリアード音楽院で指揮を学び、2019年よりオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、ベルリン放送交響楽団首席客演指揮者。2020年よりロンドン・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者を務めています。

曲目

［C D］

ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15

第1楽章： Allegro con brio

I. Allegro con brio

第2楽章： Largo

II. Largo

第3楽章： Rondo. Allegro scherzando

III. Rondo. Allegro scherzando

ベートーヴェン：ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調作品27の2《月光》

第1楽章： Adagio sostenuto

I. Adagio sostenuto

第2楽章： Allegretto – Trio

II. Allegretto – Trio

第3楽章： Presto agitato

III. Presto agitato

ベートーヴェン：

バガテルイ短調 WoO 59《エリーゼのために》

Für Elise, WoO 59

11のバガテル作品119 第1曲ト短調：Allegretto

No. 1, Allegretto

バガテルハ長調 WoO 54《楽しく - 悲しく》

Bagatelle in C Major, WoO 54 "Lustig und Traurig"

アレグレットロ短調 WoO 61

Allegretto in B Minor, WoO 61

別バージョン

アリス＝紗良・オット