10-FEETと京都大作戦展、いよいよ本日開幕!「びっくりしました。僕らもう死んだみたいになってますけど(笑)」と前日に訪店したメンバー語る。「太陽4号」のTAKUMAによる手書き歌詞(1番)の展示も急きょ決定!

2017.07.01 TOPICS

京都在住の3ピース・ロック・バンド10-FEETのバンド結成20周年と、彼らが主催するフェス「京都大作戦」の10周年を記念した企画展「10-FEETと京都大作戦展」が、京都の河原町オーパにて、いよいよ本日71()1030分に開幕した。この企画展は、バンドの20年間の歩み、そして京都大作戦10年間の歩みを振り返る入場無料の企画展となっており、この会場でしか買うことができない10-FEETと京都大作戦展」スペシャル・オリジナル・グッズ“も多数販売される。また、最新シングル「太陽の月」収録曲「太陽4号」の、TAKUMAが手書きで書いた歌詞(1番のみ)も急きょ展示されることが決まった!同曲の歌詞は未だ公開されていないので、暫くはここでだけ見ることができることとなる。

開幕前日となる昨日には、展示施工の終わった会場をメンバーも訪れ、展示やオリジナルグッズの充実ぶりに喜んでいた。TAKUMAは「びっくりしましたね。もう死んだみたいになってますけど(笑)これは嬉しいですね。ガチャもメチャクチャいいので、ぜひやっていただきたいです。うちの親とか来るんじゃないかなっていうぐらい。息子のキーホルダー当てに。年表も、僕らも忘れたような細かいことまで書いてあるのでぜひ見ていただきたいです」と語った。また、13年前の初のラジオ・レギュラーのアーカイブについて、「断片的に聞いたんですけど、今より全然面白いです、喋りが」と感想を述べた。NAOKIも「意外とちゃんと喋ってるなと。初レギュラーなのに2時間番組って、ようやってたなと」と振り返った。どの年の京都大作戦が最も印象に残っているか?の問いにKOUICHIは、歴代の京都大作戦Tシャツが展示された年表を振り返りながら「台風で中止になった次の年ですね。2年越しでやっとできたなって。ここからずっと繋がってるんですよね」と思いを馳せた。この企画展は、京都大作戦の期間をまたいで7月19日(水)まで19日間開催されるので、10-FEETファンならば絶対にチェックしたいところだ。

10_FEET企画展訪問① (1)

10-FEETは、最新シングル「太陽の月」を7月19日(水)にリリース予定、また来週7月7日(金)、8日(土)、9日(日)には10周年を迎える「京都大作戦2017~心の10電!10執念!10横無尽にはしゃぎな祭!~」の開催を控えている。
また現在、“京都大作戦×ジャンカラコラボキャンペーン”を実施中だが、それを記念してジャンカラ河原町本店の“スケルトン”ルームを京都大作戦がジャックしており、京都のあちらこちらが10-FEET色に染まることになる。

◆展示内容
①10-FEET年表 
②歴代Tシャツの掲示とライブ写真で京都大作戦10年を振り返る年表
③スペースシャワーTVで放映された「京都大作戦2016」10-FEETのライブ映像、「モンスターロック 京都大作戦会議2017」の放映
④伝説の2004年(=13年前!)のレギュラー番組、α-STATION「10GHz」最終回の特別試聴ブース 
⑤7/6(木)発売の別冊カドカワ(10-FEET総力特集号)の立ち読みコーナー※7/6より 
⑥メンバー等身大撮影パネル
⑦みんなで祝おう!!! みんなで書き込むメッセージウォール 
⑧企画展会場限定のスペシャル・オリジナル・グッズ販売。

10_FEET企画展訪問②

10_FEET企画展訪問③