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『ザ・サークル / THE CIRCLE』 2009年11月4日発売 |
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●2007年、アルバム『ロスト・ハイウェイ』で全米アルバム・チャート初登場1位を獲得!日本をはじめ世界各国でアルバム・チャート初登場1位を獲得! ●シングル「ウィー・ワーント・ボーン・トゥ・フォロー」は、ジョン・ボン・ジョヴィとリッチー・サンボラの作曲、そしてジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラ、そしてここ2作のアルバム『ハヴ・ア・ナイス・デイ』、『ロスト・ハイウェイ』にも携わった、ジョン・シャンクスとの共同プロデユースになっている。 ●ボン・ジョヴィは、世界中で1億2千万枚以上のアルバム・セールスを誇り、50カ国以上で2,600回以上のコンサートを行ない3,400万人以上の観客を魅了するグラミー賞受賞バンドである。 アルバム『ロスト・ハイウェイ』は全米初登場1位を獲得、日本をはじめ世界各国で1位に輝いた。そして、歴史に残るニューヨーク・セントラル・パークでのフリー・コンサートとマディソン・スクエア・ガーデンでの完売最終2公演で幕を閉じた"ロスト・ハイウェイ・ワールド・ツアー"は、2008年の世界最高収益をあげたツアーにランクした。(Billboard 、Pollstar 調べ ) |
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「とても興味深い質問だと思うよ。果たしてこれはある程度のやる気に基づいているのか、それとも不満の表れか?ってね」 ジョン・ボン・ジョヴィはそんな質問を自らに投げかけた。バンドとしてこれまで1億2千万枚以上ものアルバムを売りあげ、無数のファンの前で演奏し、実に輝かしい25年間を送ってきた。そろそろその栄光に甘んじてもいいような気もするが。ほんの一瞬だけでも。 いや、そういう考え方は間違っているらしい。その証しがニュー・アルバム『THE CIRCLE』である。もはや誰も反論できない。『THE CIRCLE』は、生涯トレードマークとしてきた、ハードで高揚感あふれるロックンロールに今も彼らが傾倒していることを力強く主張する。その変わらぬ絆が彼らの音を形作り、定義づける。そう、それこそが、断ち切れることのない"サークル(輪)"なのだ。 「アルバム・タイトルには複数の意味がある」とジョン。「このアルバムで、我々は巡り巡ったと言う人もいるだろう。一方で"サークル"は永遠の象徴と見る向きもあるだろう。俺は、入るのがとても大変だけど出るのはもっと大変、と見る(笑)」 2000年以降5枚のスタジオ・アルバムを出してきた彼らだが、各作品に必ず何曲か、"今"の世界情勢を反映したものがある。中には目を覆いたくなるような現実もあるが、彼らはできるかぎり"コップは半分しか入っていない"と考えないように努める。今回も1stシングル"We Weren't Born To Follow"からパワフルな"When We Were Beautiful"まで、どれも気持ちを高めてくれるアンセムばかりだ。まさにジョンとリッチーが守り続けてきたスタイル。 そして『THE CIRCLE』の壮大なサウンドがありえたのも、リッチー・サンボラが立ち直ったおかげである。「このアルバムはスタジアム級のドでかいギターありきの作品だ。リッチーが隣にいてくれる証し。それが俺にとってどんなに大きかったか。言葉じゃ言い尽くせない。俺とリッチーの場合、1+1は3なんだ」とジョン。その熱い想いが『THE CIRCLE』の中心で燃えている。 "When We Were Beautiful"は、フィル・グリフィン監督の素晴らしいドキュメンタリー映画とタイトルを分かち合う。映画同様、曲は淡く、心に染みる一方で、冒頭から危機感を伴う。「地球は砕けた、空は破れた」 ジョンいわく、この曲はボン・ジョヴィにとって新機軸。「ユニークな曲だと思う。これまでヒット曲をいくつも書いてきたけど、それ以上のものを持っていて、何かが違う。物事をオブラートに包むようなことはしたくなかった。歌詞は事実に基づいている。国として、国民として、我々は壁にぶち当たった。けれどそこからいかに"むかし美しかった頃"に戻るか。そこがポイントなんだ」 『THE CIRCLE』のプロデューサーはジョン・シャンクス。前作『LOST HIGHWAY』(2007年)、前々作『HAVE A NICE DAY』(2005年)にも携わった仲間だ。そしてアルバム全体に、なんともポジティヴな空気が流れる。バイタリティについて問いかける"Fast Cars"も、未来について考える"Work For The Working Man"も、どの曲も人生の様々な転換期について語りかけ、今のこの厳しい時代に、すべての言葉が現実を伝える役目を果たす。 つまり『THE CIRCLE』は、これまでの優れた作品群と同じく、生きていく中で我々を阻む問題点を見すえた上、それらの障害に立ち向かう元気と展望を与えてくれる。それはとても感動的で感情的。そしてその感情はやがてステージの上で、アルバムと同じくらいパワフルに、より大きな説得力をもって表現される。だからこそ、ボン・ジョヴィはこれまで50カ国以上で、3400万人の前で、2600公演以上行なってこれた。ジョンも声を大にして言う。 「いまだにこんなこと言ってる自分が信じられないけど、今は早くまたツアーに出たくてしかたない!」 |