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「昔BLINK-182とHi-STANDARDはカナダのツアーを回った事があるんだよ!オレ達はFATからリリースして、彼らもファーストを出したばっかりの時だったね。
お互いこれからイクゼ!って時で、それからずっとオレは勝手にBLINK-182の事を意識していたんだ。きっと彼らもそうさ。ハイスタの活動休止と活動 停止もほぼ同時期だし。彼らが再結成したと聞いたときは最高嬉しかった!そしてオレ達ハイスタも今年復活!なんか彼らとは縁を感じるんだ。勝手にだけど w。今作を聞いて、みんな大人になったんだなーって思った。彼らの哀愁がたっぷり詰まってる。
肩の力を抜いて、純粋にパンクロックを楽しむ永遠のヤンチャ坊主達のサウンドは、オレ的に最高傑作だと断言出来る!時を越えて、今のBLINKがここに居る。
3人の音が『これからもずっと側に居るぜ!』って言っている。」

難波章浩(Hi-STANDARD)

 

リターン・オブ・ニュー・スクール・パンク・キング!90年代に登場し、その後のアメリカの「パンク・ロック」に新しくそして大きな意味と意義を、とこと んのストリートへの帰属意識と等身大の世代感とセンス・オブ・ユーモア、ファッション等音楽に留まらない活動等で体現していたBLINK-182。 2009年の復活宣言から2年…約8年ぶりとなる通算6作目となるオリジナル・アルバム「ネイバーフッズ」、遂に登場!