NUM-HEAVYMETALLIC 15TH ANNIVERSARY EDITION [SHM-CD][CD] - ナンバーガール

NUM-HEAVYMETALLIC 15TH ANNIVERSARY EDITION [SHM-CD]

ナンバーガール NUMBER GIRL

フォーマット	CD
組み枚数	2
レーベル	USM JAPAN
発売元	ユニバーサルミュージック合同会社
発売国	日本

商品紹介

ナンバーガールデビュー15周年記念

「キワキワだったんですよ。今思い返すと…
キワキワを、途切れさせないようにしてたのかもしれないですね」（向井秀徳）

再度デイヴ・フリッドマンと手を組み、今までの鋭角サウンドにプラスして、祭囃子的ビートやダブなどのアプローチでバンドの新しい方向性・新機軸を打ち出した3rdアルバムのリマスターディスク1と、2002年に実施された「NUM-HEAVYMETALLIC TOUR」の未発売ライヴ音源を収録したディスク2の2枚組。

最後のスタジオ・アルバムとなった3rd『NUM-HEAVYMETALLIC』。（オリジナル発売：2002年4月26日)
「ひとりでスタジオに入ってたこともあったね、曲作りのために。今までそんなことなかったんやけど。ひとりでリハスタ借りて、ギター弾いてた……あ、これは苦情来たからか(笑)。そうだ、これ曲になってるわ（“INUZINI”）。しかも、何をトチ狂ったか、三味線で曲作ってたから(笑)」「イラつきっていうのはありましたね。で、そのイラつきがMAXになって……解散したんでしょう。いや、イラつきがMAXになったから解散したわけじゃないけど、そのイラつきに『俺、もうちょっとこれいかんわ』って。『そんなイライラされてもしょうがないわ』ってなって、解散したんでしょう。そういうことだと思うんですよね」（ライナーノーツより）
トータル5時間にわたって語り尽くしたヴォーカル向井秀徳の最新ロングインタビューを、第一弾、第二弾に引き続き封入。

■ 向井秀徳2014年ロングインタビュー第三弾によるライナーノーツ封入[ライター高橋智樹]