CD

ベルク:室内協奏曲、モーツァルト:グラン・パルティータ

内田光子 MITSUKO UCHIDA

フォーマットCD
組み枚数1
レーベルデッカ
発売元ユニバーサルミュージック合同会社
発売国日本
録音年2008年3月19日-21日
録音場所パリ、IRCAM
指揮者ピエール・ブーレーズ
演奏者内田光子(ピアノ [8-10])、クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン [8-10])
楽団アンサンブル・アンテルコンタンポラン

商品紹介

ウィーン18世紀音楽と20世紀音楽の邂逅。 ブーレーズ 初のモーツァルト録音!!モーツァルト VS ベルク その2つを結ぶのは13の管楽器。

モーツァルト、シューベルト、ベートーヴェンの録音に集中して取り組んできた内田光子が、そのウィーン伝統の流れを継承するベルクの室内協奏曲を録音しました。2000年にシェーンベルクのピアノ協奏曲録音で共演し、以来内田と共演を重ねているブーレーズが指揮をとり、ヴァイオリンにはクリスティアン・テツラフを向かえるという夢のような顔合わせが実現。13の管楽器が結ぶ2つの作品を携えて、トゥールーズ、ケルン、ブリュッセル、パリ にてコンサートを行った後に、このアルバムの録音が行われました。ブックレットにはブーレーズ、テツラフ、内田の3人の対談に加え、2008年6月にロンドンで行われた内田光子のインタビューからベルクの録音に関するコメントを掲載しています。

曲目

モーツァルト:セレナード第10番 変ロ長調 K.361《グラン・パルティータ》

1

第1楽章: Largo - Allegro molto

2

第2楽章: Menuetto - Trio I - Trio II

3

第3楽章: Adagio

4

第4楽章: Menuetto (Allegretto) - Trio I - Trio II

5

第5楽章: Romanza (Adagio) - Allegretto

6

第6楽章: Thema mit Variationen (Andante)

7

第7楽章: Rondo (Allegro molto)

ベルク:ピアノ、ヴァイオリンと13の管楽器のための室内協奏曲

8

第1楽章: Thema Scherzoso con variazioni

9

第2楽章: Adagio

10

第3楽章: Rondo ritmico con introduzione

発売日
2008-08-20
価 格
¥2,619 (税込)
品 番
UCCD-1215

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