2015年も世界はゼッドに踊り、歌う。待望のセカンド・アルバムからのファースト・シングルとなる、セレーナ・ゴメスをフィーチャーした新曲発表!
ここ日本でも一大ムーヴメントとして定着してきたEDM(Electronic Dance Music)とポップ・ミュージックの架け橋としてここ日本でも熱い注目を集めるDJ/プロデューサー、ゼッドが待望のニュー・シングル「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ノウ」を発表した。このアルバムはこの春リリースが予定されているゼッドのセカンド・アルバムからのファースト・シングルとなる。ヴォーカリストとしてフィーチャーされているのは女優として、そして歌手として全米を代表するアイコンの一人であるセレーナ・ゴメス!日本では3月4日にベスト・アルバムをリリースする彼女のヴォーカリストとしての才能と一聴してゼッドと分かるトラックが見事なコラボレーションを見せる、最高の楽曲の登場だ。さらにはレーベル・メイトのライアン・テダー(ワン・リパブリック)がこのトラックの制作に加わっている。
ゼッドは2013年2月にアルバム「クラリティ」で日本デビューを飾った、ドイツ出身、現在25歳になるDJ/プロデューサーだ。元々レディー・ガガが絶賛したことから一気にその名を世に知らしめ、自身の楽曲「スペクトラム feat. マシュー・コーマ」や「クラリティ feat. フォクシーズ」は世界中で大ヒットを記録。特に「クラリティfeat. フォクシーズ」は全米シングル・チャートでトップ10入りを果たし、昨年のグラミー賞では「ベスト・ダンス・パフォーマンス賞」を受賞した。昨年には『SONICMANIA』に出演、入場規制がかかるほどの盛り上がりを見せた。
ゼッドはそんな自身の楽曲のみならず、他アーティストのプロデュースでEDMフィールドとポップ・フィールドの架け橋的存在としても大活躍を見せている。アリアナ・グランデの「ブレイク・フリー feat. ゼッド」(2014年発表「マイ・エヴリシング」収録)や安室奈美恵の「HEAVEN」(2013年発表「FEEL」収録)といった楽曲のプロデュースを手掛け、レディー・ガガのアルバム『アートポップ』では収録曲の内3曲をプロデュースしている。その他にもMAGIC!の大ヒット曲「ルード☆それでも僕は結婚する」のリミックスを手がける等そのクオリティは”ゼッド・ブランド”として確立、高く評価を受けている。
ゼッドはこの新曲「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ノウ feat. セレーナ・ゴメス」に関して次のように発言している。「この1年半くらいずっと新しい音楽を作り続けていたんだけど、遂に世界中のみんなとその新しい音楽を共有できることに興奮している。『アイ・ウォント・ユー・トゥ・ノウ』をセレーナと一緒に制作できたのは最高だったし、みんなについにこの曲を聴いてもらえるというのがとても嬉しいんだ」
2014年はここ日本でも「EDM元年」とも言われた一年だったが、その勢いが止まらない2015年。ゼッドがこの新曲及び待望のセカンド・アルバムさらなる活躍、そしてさらなる成功を収めるのは間違いないだろう。
Zedd - I Want You To Know (Audio) ft. Selena Gomez
https://www.youtube.com/watch?v=67qworViFpY
「I Want You To Know (feat. Selena Gomez)」
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