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■BIOGRAPHY
(Moose)
Mooseはまともに眠る時間もない。
Moussa Clark、Mooseの名で親しまれている彼は、今日のダンス・ミュージック界で最も才能のあるオールラウンダーの一人である。プロデューサー、DJ、A&Rマンとして、若干20代でありながら、非常に高いレベルの仕事をしている。
Mooseの最初の仕事は、95年、Jamie WhiteとParty Faithfulという名で制作してXLレーベルからリリースした「Let
There Be House」。97年にはPF Project feat. Ewan McGregorの名で出したハード・ハウス・チュ−ン「Choose
Life」(映画「トレインスポッティング」のユアン・マクレガーのセリフをサンプリング)がUKチャートで6位に入った。その後Tzant「Sounds
of the Wickedness」のリミックスがUKチャート11位になり、これをきっかけに世界中のレーベルからリミックスのオファーが殺到。リミックスやプロデュースは、Philter、The
Stuntmanの名でも手掛けている。
彼の才能はMultiply RecordsのボスMike Hallに伝わり、MooseはA&Rのヘッドとして迎えられた。そしてPhats
& SmallやRobbie Rivera、Mike Koglin、Mirrorball、The '3' Jaysなどを見つけてきてサインした。
DJとしても過去10年間ワールドワイドに活躍してきた。パリ、ナポリ、ダブリン、アメリカ各地、どこでも行った。パリでは、SomaというパーティのレジデントDJで、ポンピドゥ・センターの屋上でプレイしたこともある。
99年には『Euphoria』というダンス・ミックスCDを作った。UKでその年に最も売れたダンス・コンピレーションの一枚となり、1999
Ministry Magazine AwardsでBest Compilation of the Yearに選ばれた。
UK国内では、Ministry of SoundからSancho Panzaまで、あらゆるパーティでDJをする。Notting
Hill Carnivalではごった返す人を熱狂させる。99年までの2年間はMedicineの、2000年5月からはブリクストンのMass
Clubで行なわれているパーティSleazeのレジデントDJである。
眠ってなんかいられない。 |
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