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サムズ・タウン
『サムズ・タウン』
SAM'S TOWN
日本盤ボーナストラック収録

2006/9/27 on sale
UICL-9037 \1,980 (税込) / \1,886(税抜)

(iTunes Music Store限定ヴァージョン)


『サムズ・タウン-ジャパン・ツアー・エディション』
SAM'S TOWN- Japan Tour Edition
日本盤ボーナス・トラック収録
DVD付!  限定生産!

2006/12/27 on sale
UICL-9038 \3,000 (税込) / \2,857(税抜)

(iTunes Music Store限定ヴァージョン)

収録曲
01) ダウンロードできる楽曲を検索!!サムズ・タウン 
02) エンタールード 
03) ダウンロードできる楽曲を検索!!ウェン・ユー・ワー・ヤング  
04) ダウンロードできる楽曲を検索!!ブリン 
05) ダウンロードできる楽曲を検索!!フォー・リーズンズ・アンノウン 
06) ダウンロードできる楽曲を検索!!リード・マイ・マインド  e-Single    e-Video
07) ダウンロードできる楽曲を検索!!アンクル・ジョニー 
08) ダウンロードできる楽曲を検索!!ボーンズ 
09) ダウンロードできる楽曲を検索!!マイ・リスト 
10) ダウンロードできる楽曲を検索!!ディス・リヴァー・イズ・ワイルド 
11) ダウンロードできる楽曲を検索!!ホワイ・ドゥ・アイ・キープ・カウンティング? 
12) ダウンロードできる楽曲を検索!!エグジットルード 
13) ホエア・ザ・ホワイト・ボーイズ・ダンス・・・*
14) オール・ザ・プリティ・フェイセズ・・・*
  *・・・日本盤ボーナス・トラック
   
【DVD収録内容】 (『サムズ・タウン-ジャパン・ツアー・エディション』UICL-9038収録)
 
ミュージック・ビデオとそのメイキングを中心に収録!
01) ウェン・ユー・ワー・ヤング (ビデオ)
02) ウェン・ユー・ワー・ヤング Jump ver. (ビデオ)
03) ボーンズ (ビデオ)
04) メイキング・オブ・ウェン・ユー・ワー・ヤング


「サムバディ・トールド・ミー」「ミスター・ブライトサイド」等の世界的な大ヒット曲を生み、デビュー作『ホット・ファス』を全英1位、全米7位に送り込んだ、ザ・キラーズ! ライヴの評判も高く、U2のヨーロッパ・ツアー数公演でもサポート・アクトに抜擢されるなど、その実力も折り紙つき!(しかもU2のラスヴェガス公演では、ボノとの飛入り共演まで果たしている)。
デビュー・アルバム1枚で、700万枚の大ヒットを記録した究極のポップ・エナジーが今また爆発する! オフィシャル写真は、あのアントン・コービンが撮影! ビデオ・ディレクターには、映画「チャーリーとチョコレート工場」や「シザーハンズ」を手がけた奇才ティム・バートンの名も挙がっている。

■プロデューサー
フラッド (U2、 ナイン・インチ・ネイルズ、マイ・ブラッディ・バレンタイン、ヤー・ヤー・ヤーズ、デペッシュ・モード他)、 アラン・モルダー (スマッシング・パンプキンズ他)

■サムズ・タウンとは・・・?
ニュー・アルバムのタイトル『サムズ・タウン/Sam's Town』とは、バンドの故郷ラスヴェガスの中心地から東へ約11キロ離れた場所にある実在のカジノ&リゾート・ホテルです。地元の人々向けの庶民的なカジノであることから、古き良きラスヴェガスのランドマークとなっています(無料アトラクションの室内噴水ショウが有名)。『サムズ・タウン』を語るうえで重要になってくるのは、このカジノの設立者であるSam Boyd(1910〜1993年)という人物。'41年にわずか80ドルを持ってオクラホマからラスヴェガスに来た彼は、カード・ディーラーから出世を繰り返し、'60年代末までにはカジノのオーナーとなった、まさに“アメリカン・ドリーム”を象徴する人物なのです。そのSam Boydが'75年にオープンしたカジノなので、地元の人々から愛されているのです。

このレコードは、ザ・キラーズの生まれ故郷、広大なアメリカへのラヴレターだ!―NME
鼓動するベース、ザラついたギター・ライン、ド派手なシンセ、ブランドンの劇的な節回し、これがザ・キラーズ!−Billboard.com
抜群のサウンド、叙情的なバラード、ドでかいアイディアが溢れているーMTV.com
U2、トーキング・ヘッズ・・・、80年以降のあらゆるグループの影響が蒸留され輝いている ーFox new.com
ザ・キラーズは最高のロック・バンドになる資格を手に入れた −Alternative Press
捨て曲、一切無し ーNew York Post
ビバ・ラスヴェガス!ビバ・キラーズ!−Independent Sunday
新作は彼らにとっての『ヨシュア・トゥリー』であり、『サージェント・ペパーズ』なんだ。早く皆に聴いてもらって、今の僕の興奮を共有してもらいたいね。いま彼らは、人生で幾度もない特別な何かに包まれてるんだと思う。−アイランド・デフジャム A&R ロバート・スティーヴンソン

アメリカン・ドリームを象徴するように、砂漠にそびえるネオンの摩天楼で有名なギャンブリング・タウン、ラスヴェガス。この町出身の4人組、ザ・キラーズが衝撃のデビュー・アルバム『ホット・ファス』で、英国の香りたっぷりのロックを聞かせ世界制覇してから約2年。待望のセカンド・アルバム『サムズ・タウン』が届けられた。
 「世界中をツアーしてホームシックにもなったし故郷について考える機会も多かった。バンドが成功したせいでいろんな国に行ける機会をもらったことには感謝しているけれど、早く家に帰りたいってグチっていたんだよ。だからツアーが終わってラスヴェガスに辿り着いたときには本当に嬉しかった」こう語るのはブランドン。

■「イギリスとアメリカ、両方からの影響が感じられるんだ」(ブランドン)
 新作の制作は、地元ラスヴェガスのパルム・ビーチで今年1月より始まった。U2やデペッシュ・モード、ナイン・インチ・ネイルズを手がけたことで有名な手腕プロデューサー・チーム、フラッドとアラン・モルダーがプロデュースを手かげることに。最終的なミックスは、この2人がアット・ホームに感じられるというロンドンで行われた。
 「イギリスのロックが好きなのは事実だし、イギリスのロックを聞きながら育ったというのも事実。ツアーでホームシックになったのが、アメリカのロックに目を向ける機会になったんだ。だからといって新作はスプリングスティーンのトリビュート・アルバムってわけじゃないけどね(笑)。イギリスとアメリカ、両方から影響を受けた内容。僕らの心のありかと僕らが聞いて育った音楽の両方からの影響が感じられるんだ」とブランドン。
 ファースト・シングルにあたる「ウェン・ユー・ワー・ヤング」は、ザ・キラーズ・ファンを泣かせの珠玉のメロディー・ラインがエッジばりのデヴィットのソロ・ギターとロマンチックなストリングスにのって溶け合う名曲。新作の中に収められているロマンチックな「リード・マイ・マインド」という曲もこの路線をいっている。しかしながら、新作の注目すべき点は、メンバーの発言の明かすとおり、イギリス・サウンドを聞かせる異色のアメリカン・バンドとして通ってきた彼らの、アメリカン・サウンドへの傾倒だろう。勿論ザ・キラーズの必須要素であるヒット性の高いポップ感覚、血と肉となっている英国ロックからの影響は消え去ることはないが、あちこちに彼らのアメリカ人としてのルーツが見え隠れするのだ。特にブランドンの歌詞のインスピレーションとなっているのは、故郷の人々やその情景で伝統など。英米文化のミックスが本作に刺激的なフレイヴァーを与えている。

■「実験的で、深みのあるアルバムだ」(ロニー)
アルバム・タイトルにもなった「サムズ・タウン」は途中でテンポが変わるかなり実験的な色彩の強い曲。フラッド+モルダーと4人の顔合わせによって生じたケミストリーが顕著に現れている。「アンクル・ジョニー」はブランドンの叔父さんについての曲で暗さを秘めたドラマチックなナンバー。「ボーンズ」は4人が歌うゴスペル風コーラスで幕開き、その後遊びの要素の強いポップ・ソングへと発展する曲。故郷の英雄エルヴィスがインスピレーションになっている。そして「ホワイ・ドゥ・アイ・キープ・カウンティング」は世界的な成功を手に入れた彼らなりの人生の不安、死への不安を描いた壮大な曲。こう数曲紹介しただけでも、彼らの成長振りを証明するような奥行きと広がりを感じさせるアルバムなのだと想像してもらえるはずだ。
 「1枚目のときよりもいろんなことを試し、深みのあるアルバムに仕上がったと思う」とマーク。
 「多くのライヴをこなすことでバンドとして成長して、自分たちの内部にある音楽をより上手く引き出せるようになったのも強みだと思う」とロニー。
「とにかく音楽的に幅の広い内容のアルバムを作りたかった。デビュー・アルバムで始めた作業を完了しかつ確固なものにした内容だと思う」とブランドン。
 フラッドとアラン・モルダーのコンビは、彼ら独自のとんがった感覚を用いつつも『ホット・ファス』にあった彼らのオリジナリティーを、より強力にかつ多数のアングルから解釈し『サムズ・タウン』を作り上げている。デビュー・アルバムで大成功したバンドにとって2枚目は難関と言われるが、ザ・キラーズはこの難関を見事突破、パワー・アップした実力をまざまざと証明してくれたのだ。 
(高野裕子)